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読むだけで「強運」になれる!

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「強運な人」っていますよね。

宝くじで1億円当ててみたり
なぜかラッキーが舞い込んだりする人。

では、あなたは「強運」ですか? と聞かれたら
「ええ。強運です!」と自信を持って
答えられる人は少ないのでは・・・と思います。

でも、強運になりたい!! ですよね。
私もそうです。強運になりたい!!

なので、こんな本を読んでみます。

『図解 斎藤一人
大富豪が教える 読むだけで、強運になれる本 』
(斎藤 一人 著/PHP研究所 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569834531



著者の斎藤一人さんは、実業家で大富豪。
土地や株式の売買で得た所得ではなく
納税額はすべて事業所得でありながら
1993年から毎年、全国高額納税者番付の
10位以内にランクインし続けました。

そんな大富豪であり、大実業家の
一人さんは、自分自身のことを
「強運」だと思っていると言います。

そして「強運」とは特別なことではなく
「強運になる考え方」があって
それを実践する人が「強運」なのだと言うのです。

私たちのイメージだと「強運」とは
何の努力もせずに、いきなりスゴイことが
降ってくる・・・という感じではないでしょうか。

しかし、一人さんが言う「強運」とは
いまの自分の実力よりも
ひとつ上のことに全力で取り組むことで
呼び寄せるもの、なのだそうです。

一人さんに言わせると
自然界にあるものは上に行けば行くほど
「薄く、軽く」なっていくのだとか。

例えば、竹の節目も
上に行けば行くほど薄くなっている。

自然物ではありませんが
高層ビルも、高層階になればなるほど
重量は軽くなっている。

人生の壁も同じだと一人さんは言います。

最初の壁を乗り越えるときが
実は一番しんどい。

二つ目の壁を超える時は
少し楽になっている。次はまた少し楽。

このことを知っていると
今より「ひとつ上」のことに
チャレンジしてみたくなりませんか?

上に行けば行くほど
チャレンジのハードルは
下がっていくわけですから
どんどん成長していけるし、強運にもなれる。

そして「ダメな理由を考えない」のも
強運な人になるための秘訣だと言います。

「経営の神さま」と呼ばれた
松下幸之助さんは、成功の秘訣として
「三つのこと」を挙げたそうです。

・家が貧しかったこと
・小学校を中退したこと
・体が弱かったこと

家が貧しかったからお金持ちになろうと思い
学校を出ていなかったから
大卒の部下たちの意見を素直に聞けた。
自分の体が弱かったから、人を育て
仕事を任せなくてはならなかった。

だから、自分は成功したのだと言ったそうです。

でも、この「三つのこと」は普通
「成功しない理由」として語られること
ばかりだと思いませんか?

つまり「ダメな理由」になりそうなものを
「成功の秘訣」だと松下幸之助さんは捉えている。

「貧乏だから偉くなれない」ではなく
「貧乏だから、がんばればいい」と思えるか。

それが「強運」になるコツなのです。

いかがでしょうか。
本書には一人さんが語る
「強運になれる方法」が数多く紹介されています。

興味が湧いた方は、ぜひぜひ
本書を手にとって読んでみてくださいね。

それでは、今日はここまで。
お読みくださり、ありがとうございました!

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(参考資料)
『図解 斎藤一人
大富豪が教える 読むだけで、強運になれる本 』
(斎藤 一人 著/PHP研究所 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569834531
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最後に、もう一つ。
「一生懸命ちっちゃな努力をする」

今週もステキな一週間になりますように。
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「自分の軸」を見つけて生きよう

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「自分の軸」とは何か?

この質問に、皆さんはどう答えるでしょうか。

あるいは、皆さんは自分の軸を持ち
主体的に自分の人生を生きているでしょうか。

今回ご紹介する本は
自分の生き方を振り返り
自分の軸を見つけ、失敗を恐れずに
行動したい方に向けた一冊です。

『何度でもリセット
元コンサル僧侶が教える
「会社軸」から「自分軸」へ転換するマインドセット』
(安永 雄彦 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)

https://www.amazon.co.jp/dp/4799330039



著者の安永さんは
医学部志望で2浪を経験した後
経済学部を卒業。

銀行員として21年勤務し
46歳でコンサル会社に転職。

その後、61歳からは僧侶として
大寺院の経営にあたっているという
キャリアの持ち主です。

この経歴について、ご本人は
「最初からそうしようと思ったのでも
戦略的にキャリアを切り拓いたのでもない」
とおっしゃいます。

安永さんの「自分軸」は
あえて言えば「好奇心」だと言います。

環境変化の中に身を置き
自分の好奇心が思う存分発揮できると
面白い仕事ができ、結果も出た。

一方で、決められた仕事の反復を
していた時期は、自分としては充実感が
得られなかったと言います。

これからの時代は
「低成長・停滞の時代」だと
安永さんは断言します。

確かに、かつての高度経済成長期のように
右肩上がりで経済が成長する・・・
なんてことは、起こりそうにないのが現実。

この現状を、安永さんは山登りに例えます。
経済成長期が登り坂だとすれば
これからの時代は下っていく道。

これから必要になることは
「賢く下っていくための知恵」と
「自分で進む方向を決める力」だと
本書では説明します。

今までは「一生懸命が報われる」時代でした。
しかし、これからはそうではない、と
安永さんは警鐘を鳴らします。

とにかく会社に勤めて、言われた仕事をして
定年まで働けば安泰・・・という働き方は
もはや崩壊している。

では、どうしたら良いのか。

・自分は何のために働くのか?
・何のために働きたいのか?
・そのために、自分をどう活かすべきか?

安永さんはこうした問いに向き合って
自らの道を定めていくことを
本書では強く勧めています。

本書では、なぜバリバリの
ビジネスパーソンだった安永さんが
「会社軸」から「自分軸」を
取り戻したのかについてのエピソードや
「自分軸」の見つけ方に関するアイデアなども
たくさん紹介されています。

まさに、自分自身の人生を
「何度もリセット」してきた著者だから言える
力強いメッセージに心が動かされます。

気になった方は、ぜひお手にとって
読んでみてくださいね。

それでは、今日はここまで。
ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございました!

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(参考資料)
『何度でもリセット
元コンサル僧侶が教える
「会社軸」から「自分軸」へ転換するマインドセット』
(安永 雄彦 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4799330039
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最後にもう一言。
「私たちは自らの力で
『常識』や『当たり前』を変えることができる」

今週もステキな一週間になりますよう。

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「書く瞑想」で自分と対話しよう

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「不安と焦りで心に余裕がない」
「やることが多くて手が回らない」
「何から手を付けたら良いかわからない」
「とにかく時間が足りない」

こんなことでお困りではないでしょうか。
ぼくは困っています(苦笑)

頭の中がゴチャゴチャだったり
忙しいのに、なぜか満たされなかったり。

そんな人にピッタリな方法がある、と
今回ご紹介する本には書いてあります。

ホンマかいな、と思いながら読んでみます。

『書く瞑想』
(古川 武士著/ダイヤモンド社 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478113033



著者の古川さんは
個人向けの習慣化講座や
企業向けの行動変容・習慣化研修を行う
「習慣化コンサルタント」。

そんな古川さんが本書で提案するのが
「書く瞑想」です。

「書く」ことには
不安やストレスを抑制したり
自分の感情を可視化することで
客観的に自己認識をできるといった効果が
学術的な研究から証明されているそうです。

グーグルではマインドフルネスを実践するワークとして
「ジャーナリング」という思いつくままに書き続ける
ワークを採用しているのだそうです。

「意識的な思考」ではなく
自分でも気付かない、深層の「感情」を
すくいあげることで、自己理解が進む、と
古川さんは説明するのです。

そして「書く瞑想」を通じて
3つの効果が得られる、と言います。

1つ目は「心が整う」。

書くことで、日々の不安や焦り、
後悔や葛藤、自己嫌悪といった
マイナスの感情が減っていく、というのです。

2つ目に「生活が整う」。

「書く瞑想」を通じて日々を振り返り
大切なことを大切にし、不要なことを止める。
そうすると、生活が整うといいます。

3つ目に「人生が整う」。

「自分の人生の目標は何か」
「私は何のために生きているのか」
といった問いに対する答えはどこにあるか。

そう。自分の中にしかありません。

「書く瞑想」を通じて自己対話を続けると
答えが自然と見つかる、と
古川さんは言うのです。

「日記みたいなのは続かなくて」
「とにかく文章を書くのが苦手」
という方でも、とにかく自分の中にあるものを
出していく、そして整理する、という
ステップを踏むと、続けやすいかもしれません。

本書では「書く瞑想」の具体的な
やり方やワークなども豊富に紹介されていて
そのメソッドに従って進めていくことが可能。

「1日15分でOK」というのも
とにかく時間が足りない私には
とてもありがたいです。

具体的な「書く瞑想」の取り組み方など
気になった方は、ぜひ読んでみてくださいね。

それでは、今日はここまで。

最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました!

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(参考資料)
『書く瞑想』
(古川 武士著/ダイヤモンド社 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478113033
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最後に、もう一言。
「書き出すと、大切なことが見えてくる」

今週もステキな一週間になりますように。

そして、8月も皆さんにとって
素晴らしい月になりますよう!

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