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読むだけで「強運」になれる!
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「強運な人」っていますよね。
宝くじで1億円当ててみたり
なぜかラッキーが舞い込んだりする人。
では、あなたは「強運」ですか? と聞かれたら
「ええ。強運です!」と自信を持って
答えられる人は少ないのでは・・・と思います。
でも、強運になりたい!! ですよね。
私もそうです。強運になりたい!!
なので、こんな本を読んでみます。
『図解 斎藤一人
大富豪が教える 読むだけで、強運になれる本 』
(斎藤 一人 著/PHP研究所 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/
著者の斎藤一人さんは、実業家で大富豪。
土地や株式の売買で得た所得ではなく
納税額はすべて事業所得でありながら
1993年から毎年、全国高額納税者番付の
10位以内にランクインし続けました。
そんな大富豪であり、大実業家の
一人さんは、自分自身のことを
「強運」だと思っていると言います。
そして「強運」とは特別なことではなく
「強運になる考え方」があって
それを実践する人が「強運」なのだと言うのです。
私たちのイメージだと「強運」とは
何の努力もせずに、いきなりスゴイことが
降ってくる・・・という感じではないでしょうか。
しかし、一人さんが言う「強運」とは
いまの自分の実力よりも
ひとつ上のことに全力で取り組むことで
呼び寄せるもの、なのだそうです。
一人さんに言わせると
自然界にあるものは上に行けば行くほど
「薄く、軽く」なっていくのだとか。
例えば、竹の節目も
上に行けば行くほど薄くなっている。
自然物ではありませんが
高層ビルも、高層階になればなるほど
重量は軽くなっている。
人生の壁も同じだと一人さんは言います。
最初の壁を乗り越えるときが
実は一番しんどい。
二つ目の壁を超える時は
少し楽になっている。次はまた少し楽。
このことを知っていると
今より「ひとつ上」のことに
チャレンジしてみたくなりませんか?
上に行けば行くほど
チャレンジのハードルは
下がっていくわけですから
どんどん成長していけるし、強運にもなれる。
そして「ダメな理由を考えない」のも
強運な人になるための秘訣だと言います。
「経営の神さま」と呼ばれた
松下幸之助さんは、成功の秘訣として
「三つのこと」を挙げたそうです。
・家が貧しかったこと
・小学校を中退したこと
・体が弱かったこと
家が貧しかったからお金持ちになろうと思い
学校を出ていなかったから
大卒の部下たちの意見を素直に聞けた。
自分の体が弱かったから、人を育て
仕事を任せなくてはならなかった。
だから、自分は成功したのだと言ったそうです。
でも、この「三つのこと」は普通
「成功しない理由」として語られること
ばかりだと思いませんか?
つまり「ダメな理由」になりそうなものを
「成功の秘訣」だと松下幸之助さんは捉えている。
「貧乏だから偉くなれない」ではなく
「貧乏だから、がんばればいい」と思えるか。
それが「強運」になるコツなのです。
いかがでしょうか。
本書には一人さんが語る
「強運になれる方法」が数多く紹介されています。
興味が湧いた方は、ぜひぜひ
本書を手にとって読んでみてくださいね。
それでは、今日はここまで。
お読みくださり、ありがとうございました!
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(参考資料)
『図解 斎藤一人
大富豪が教える 読むだけで、強運になれる本 』
(斎藤 一人 著/PHP研究所 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/
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最後に、もう一つ。
「一生懸命ちっちゃな努力をする」
今週もステキな一週間になりますように。
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