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楽読天王寺駅前スクールのATSUSHIです♬
今回も楽読メルマガの紹介です！
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人から好かれる「ルール」、知りたくないですか？
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突然ですが、質問です。
「10人中9人からすぐに好かれる方法」
があるとしたら、知りたいですか？
そりゃー、知りたいですよね。
ぼくだって知りたいです。ぜひ知りたい。
というわけで、今回はこちらの本を
ご紹介したいと思います。
『人の心をつかむ15のルール』
（レス・ギブリン 著／ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊）
https://www.amazon.co.jp/dp/
著者のギブリンさんは
アメリカの心理カウンセラーであり、
経営コンサルタント、講演家、著述家。
セールスと人間関係の
エキスパートとして多くの著作があり
日本語に翻訳された本も多数あります。
最初のルールは
「相手に微笑みかける」こと。
ギブリンさんは本書の冒頭で
どんな人間関係でも、最初の数秒が
「運命の分かれ道」だと
肝に銘じようと書きます。
そして、人間はじぶんがされたことと
同じことを相手にもする、と言います。
初対面の人に明るく
優しくほほえみかければ、
相手もこちらに同じように返してくれる。
それによって、有効的な雰囲気を
言葉を交わさずとも作れる、というのです。
そして「人間の最大の関心事は自分自身」
であるとギブリンさんは言います。
そして、すべての人が
「大切にされたい」
「重要人物として扱われたい」と
思っている、というのです。
裏を返せば、人の心をつかむには
相手に重要感を持たせること。
相手の話に耳を傾け、相手をほめる。
そして相手の名前を頻繁に呼び、
自分よりも相手に焦点を当てて
会話をする。
このように、相手が
「大切にされている」と感じるように
接することで、相手から好かれることが
できるというのです。
さらに、会話の中から
「私」という単語を排除して
かわりに「あなた」に置き換えよう、と
ギブリンさんは提案します。
相手が自分の話をできるように
上手に問いかけをし、話題を振る。
これこそが会話上手になる秘訣だと
本書では解説しているのです。
いかがでしょうか。
普段、皆さんは会話の中でどれくらい
「私」「ぼく」という単語を
使っているでしょうか？
この他にも、本書では
人から好かれるためのルールを
紹介していますので、ご興味ある方は
ぜひ手にとって、読んでみてくださいね。
そして、ここで一つお知らせです。
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「第10回楽読R1グランプリ」が
4月20日に開催されます！
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https://rakudoku.sukumane.biz/
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それでは、今日はここまで。
ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございました！
（参考資料）
『人の心をつかむ15のルール』
（レス・ギブリン 著／ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊）
https://www.amazon.co.jp/dp/
最後に、もう一つだけ。
「誰にとっても『自分の名前』は
この世で最も重要な単語である」
今週もステキな1週間になりますように。
そして、4月も最高の月になりますように。
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