みなさん、こんにちは♬
美女とビール大好き
脳のブレーキを外して、楽に楽しく速く読める速読
楽読天王寺駅前スクールのATSUSHIです♬
楽読メルマガです!!
それでは、お楽しみくださいませ~☆彡
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○【5月6日まで】楽読体験動画講座を無料公開!!
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楽読は、自宅待機を応援します!!
新型コロナウイルス対策で、
首都圏や関西圏、愛知県や岐阜県では
県単位で緊急事態宣言が発令されました。
自宅で過ごす時間が増えた今、
楽読は皆さんの自宅待機を応援します。
2020年5月6日までの間、
定価10,000円で販売している
「楽読体験動画講座」を、
無料で公開いたします。
この動画講座は、
楽読スクールでお伝えしてきた
速読に必要な知識やトレーニングの
エッセンスが詰まった体験動画です。
講師は、楽読 町田・新宿スクールの
インストラクター・小宮山龍一さん。
所要時間は約60分で、
楽読のミニレッスンも受けられます。
理解力・記憶力は今のまま、
熟読で今の2~7倍のスピードで
本が読めるようになる、
楽読の入門講座を
自宅にいながら学ぶことができます。
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では、本題にいきます!
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〇実は、「制限」が創造性をかきたてている
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新型コロナウイルスの影響が
色々なところに出始めている昨今。
様々な形で、日々の生活や行動に
制限がかかりやすい状況でもありますね。
でも、その一方で、
「何の制限もなく、自由に生きたい!!」
と思うことはないでしょうか。
ぼくはあります(笑)。
でも、何らかの「制限」がある方が、
人間の創造性は高まるのでは?
という研究結果があるのだそうです。
アムステルダム大学の
ジェニナ・マルグク氏らによる研究では、
障害物があることによって、
人の精神的な視界が広がる、としているのです。
実験では、まず被験者に迷路ゲームをさせます。
一方のチームは、障害物が道をふさいでおり、
ルートの発見が難しいゲームを
させ、もう一方はそうではないものをさせました。
その後、被験者たちは
創造性の標準的尺度として知られる
「遠隔性連想検査」を受けました。
検査では、例えば「嫉妬」「ゴルフ」「豆」など、
画面上に3つの単語が表示され、
被験者はそれらすべてを結びつける
4つめの単語を答えます。
ちなみに、この例の答えは「緑色」。
(英語には「green with envy」
(=ねたむ、うらやましがる)
という表現があるため)
事前に障害物のあるゲームを解いた被験者は、
そうでない被験者に比べて、
遠隔性連想検査の正答率が
なんと40%高かったのです。
障害物があることで、
彼らはより創造的な心理的状態に
向かったと言えそうです。
脳とは無限に近い可能性をもつ
神経の集合体であり、
「何に注意を与えないか」という選択に、
実は多くの時間とエネルギーを
費しているということ。
つまり、効率性を重視すると、
創造性が犠牲になる可能性が高いのです。
楽読のトレーニングは、
10分間、4つのことを同時にするという
ある種の「制限」をかけます。
こうして脳に負荷をかけることで
普段考えないようなことを
思いつくことが良くあります。
当然、右脳が活性化することで、
感性が高まり、創造性もアップ。
今までとは違う発想が
自然と生まれてくるかもしれません^^
それ、良いかも!と思った方は、
ぜひ、お近くの楽読スクールに
遊びに来てみて下さい。
きっと何かが変わりますよ!!
(参考資料)
WIRED 日本語版
『「制限」が創造性を高める理由』
https://wired.jp/2011/11/22/%e