2つの顔

こんばんわ。

今回興味があり感じたことは

”2つの顔を比べる”

自分もこの人のプレゼンテーション力はすばらしく是非参考に、そして尊敬しています

その人の名前は

アルバート・アーノルド “アル” ゴア・ジュニア（Albert Arnold "Al" Gore, Jr., 1948年 3月31日 - ）

アメリカ合衆国 の政治家 。環境問題 の論客として知られ、ビル・クリントン 政権の副大統領 を1993年 から2001年 まで務めた

（ウキィペディアより）

去年は米国でも環境問題ドキュメンタリー映画で今回アカデミー賞も入賞した

アル・ゴア, 枝廣 淳子

不都合な真実

アルゴア氏の顔について話したいと思います。

2000年の大統領選挙にブッシュに負けた人ですが、恐らくあのフロリダの投票ミスは怪しいものでした（笑）

次の大統領選挙にも出るとか噂があったが、出馬せず、大統領選挙よりも環境保護についての活動に力を入れている

すらばらしい人です。

ま、その人の顔つきですが、

副大統領時代と現在の環境保護活動をしている顔が全くちがうんですよね。

　　　現在の顔　　　　

　　政治家時代の顔

この2つを比べてもらえらば、判ると思いますが、

明らかに顔つきが違いますよね？

同一人物ですよ！！！ｗｗｗ

政治家時代の顔は険しく、トゲトゲしい感じもわかりますが、

逆に現在、自然環境保護活動家としての顔は自分に自信があり、朗らかな顔してますね。

人間って本当面白いですよね、場所や環境によってこんなに顔が変わるもんだと・・・・・笑

政治家の皆さんもいい顔でいてもらいたいものですね

ちなみに

　　2005年の時の安倍さん

現在の安倍内閣　　　　　　

もっと変わっていきそうですね顔つき・・・・・・・笑

コーヒー

アメリカの面白い記事があったので

Who makes the best coffee: Starbucks, McDonald’s, Burger King, or Dunkin’ Donuts? Consumer Reports did a taste test and found out that (surprise!) it wasn’t Starbucks!
The magazine proclaimed McDonald’s Premium Roast Coffee had "no flaws" and was easiest on the wallet. "Try McDonald’s, which was cheapest and best," Consumer Reports says in its March issue. "Or make your own coffee."

Consumer Reports Magazine march

記事によると一番安いコーヒーの味を比べるってことですね。

いわゆるスターバックス、マクドナルド、バーガーキング、ダンキンドーナッツの一番安いコーヒーの飲み比べのレポートです。

スターバックスは皆さんもしっているようにコーヒーが有名なお店。

しかし・・・・・

マックのコーヒーが安くて美味しいとの結果。

興味ある人は試してみてください（笑）

ビジネス面から見ましても、

2月下旬に米国スターバックスの会長、　ハワード・シュルツ会長が書いたメモが出回り噂になりました。

内容は、

平凡になり型にはまった店を出しすぎている。

ブランドイメージが薄くなっている。

しかし、スターバックスの店舗数、過去10年で1000店舗から1万３千店に急拡大が原因の一つでもあり、

規模拡大、効率、投資収益率の追求により創業当初のクオリティーを失ったとも書いてあります。

まー本当、スターバックもファーストフード店ですよ。アメリカではドライブするーが多いところもあり、

様々な商品を売ってるし（ＣＤ，本ななど）。

確かにどこのスターバックスいっても一緒ですもんね、店内。でも、自分はスターバックは嫌いじゃありません。

たまに読書に行ったりするし、人多い店は避けるようにしてますけどね（笑）

操業当初の品質を守る事は難しいですね・・・・株式上場するとよけいに、利益追求をしないといけない訳だし。

同じ事ですけど、

逆にマクドナルドもファーストフードのチープな品質では売れない時代になってきている。

世界的な健康ブームもあるので、

利益追求の形が品質改善、ヘルシーがテーマになっている。

だから、スターバックスの逆に出来る訳で、コーヒーのクオリティーも上がり、美味くなるのはなっとくできます(o^-')b

まー昔は酷かったんだろうねぇー、だから逆に美味いと思えるのかも？？？

現在もハンバーガーも１００％のアンガス牛のパテを使ったメニュー、サラダ、フルーツの盛り合わせなど。

攻めてる感じは伝わってきます。

本当ビジネスは生き物ですねぇーー

自分もコーヒー味比べしてみまーーーす

国家の品格

友人からはよく言われる事なんですが、読書しないようなタイプらしい・・・・（笑）

結構読書は小学生から読んでいますが、最近は読む量は増えました。

アート分野、哲学、科学、ビジネス系、論文などなど・・・・（洋書、和書も含め）

そして前から気になった、日本でも人気らしく、読んでみました。

藤原 正彦

国家の品格

著者は新渡戸稲造の武士道から大きい影響を受けている。

自分にとっては、笑える部分もあるが、共感する部分もある。

例えば、

真のエリートとは？

１．文学、哲学、歴史、芸術、科学といった、何の役にも立たないような教養をたっぷりと身に付けている事。庶民とは比較にならないような圧倒的な大局観や総合判断力を持っている事。

２．いざとなれば、国家、国民のために喜んで命を捨てる気概があること。

2番の国家、国民の為に命を捨てる事に関しては、自分としては反対ですが、家族のためなら　来るかもしれないけど

現在、この国を守る事は本当に大事なのかと疑う部分はありますので（笑）

しかし、色々な分野の事を勉強するのは正しいと思う。偏りの無い考えが出来る訳だし、

重要だと思う。色々な会話も出来るし、トークにも広がりが持てる。

自分の経験も照らし合わせるとなるほどと思わされる。

是非読んでない方は読んで意見を聞きたいです。

どーも、はじめます。

友人の薦めもあり、ブログではＭＩＸＩとは違う事を書こうと思いはじめました。

今住んでいる場所がＬＡという事もあり、

エンターテイメント分野や自分がしている事を面白く興味あるように書けたらなと思っています。

よろしこ。(*＾ー＾)ノ