閉塞性黄疸で緊急入院してから8ヶ月が経過しました。

入院してすぐに親友から免疫療法の病院の資料を貰ったので、国立がんセンターのサイトで調べて自分なりの考えをまとめました。

その時の投稿はこれ

同時に、自分の治療方針も決めてました。

1.生きる為に標準治療を行う。
  決して治療の為に生きる様な日々にはしない。

2.標準治療以外も1つだけ試して良い。
  (任意保険でカバー出来るもの、食餌療法は除く)
  

1つだけと決めたのは、そうしないと大事なリソースを不用意に使ってしまうのと、最後の最後にすがる希望も必要と思ったからです。

GnP療法の効果が無くなり、FOLFIRI療法を開始した時点で、精神不安定になりました。
GnP療法に比べ、FOLFIRINOX療法は劇的に効果があったという方がいる一方で最初から全く効かなかったと仰る方を多く見かけていたからです。

効かなければ、手詰まりチーン

何を考えても死に結びつけてしまう。


このまま手をこまねいて死を待つの?
まだこんなに元気なのに、死んだ様な気分で生きるの?などなど…



ちょっと待って。




これじゃ、私はがんの召使いみたいじゃないムキー
折角住まわせてやってんのに、家主を脅かすってどういう了見なのよ!むかっメラメラむかっメラメラむかっメラメラむかっ



そっちがその気なら、

こっちも

やってやろうじゃないムキー


となった訳であります爆笑


基本は食餌療法なのですが、
FOLFIRI療法を行う上での援護射撃となる
何か手は無いものか、と考えていた時に
患者の集いで「丸山ワクチン」について詳しく聞く事が出来ました。

その話を聞いている最中、
自分の内なる声が、これだ、と言っていました。

効く保証がないのは理解しています。
反対意見も聞きました。
ただ、私がこれをしなければ後悔すると思いました。

それから、注射してくれる病院を探し、書類も手に入れました。
あとは、施設に行ってワクチン入手するだけです!

何もかもがトントン拍子に進むので、
怖いくらいですが、良い波に乗れてる気もします。
何も無ければ、CVポート造設翌日の4/23に日本医科大学へ行こうと思います。

併せて、食餌療法もやっていきます。


参考になるブログが沢山あります。
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