福岡県福津市
宗像市 /古賀市/北九州市/
から
オンラインで全国へ
子供、家族の時間も大切にしながら
ママとしての人生も楽しむ未来へ。
触れ方ひとつで変わる子育て
ベビーマッサージ講師育成の
松宮亜紀です。
夜がくるのがこわい。不安と孤独の産後生活
このブログを読んでくださっている
もうすぐ出産予定の方
今子育て中のママのお役に立ちたい！！
そんな想いで
産後、子育ても家事もうまくこなせない
専業主婦が、
ベビーマッサージに出会い
子育てに自信を持ち
自分の人生までも変えた道のりを
お伝えしています。
こちらの記事の続きになります。
↓↓↓
出産は突然やってきました。
出産予定日より１ヶ月も早く
妊娠３６週目に入った頃
夜中に
激しい痛みに襲われたんです(泣)
でも、はじめての出産って
これが陣痛なのか、なんなのかわからずで
まだ、予定日より早いと
思っていたので、夜中は痛みに耐え
朝方、旦那を起こし病院に
向かいました。
そしたら
その陣痛のような痛みは
前駆陣痛で
まさかの子宮口も３センチ
開いていたのです。
しかし、そのまま陣痛がおさまり
次の日には退院に。
その１週間後妊娠３６週と６日で
高位破水でしっかりお知らせを
してくれて、
次の日の朝、無事に陣痛がきて
分娩台に上がって１時間ぐらいの
スピード出産で産まれてきてくれました♡
(出産後のわたしと長男)
産まれてくれるまで
何度もわたしとパパに
『もうすぐ、僕生まれるからね』って
お知らせしてくれた息子♡
そんな待ちにまったかわいい息子に
やっと出会うことができ
これから息子と過ごす
産後生活がとても楽しみで
ワクワクな気持ちで
溢れていました♡
が、しかし！！
入院中から息子は
全然寝てくれない！！
産後すぐから
寝不足の毎日始まりだったのです。
夜中も、出ないおっぱいを搾り出し
ミルクも足して、
お腹を満たしてあげても
息子は、泣き続ける。
１時間おきに
いや30分おきには起きて
ギャンギャン泣き叫ぶ。
『あーもう無理。』
『寝かせてよー』と
産後の身体の痛みと
赤ちゃんが
こんなにも寝ないことに
戸惑い、、
産院にいるときから
心が折れそうな
産後生活を送っていました。
でも、
入院中は、幸い
優しい看護師さんに
助けられ、、
泣き止まない時は
申し訳ないと思いながらも
泣いてる息子を預けに行って
ゆっくり寝かせて貰っていました。。
もう、この時から
結構、精神的にボロボロで、、、
そんな状態の中
わたしの孤独な産後生活が
始まったのです・・・
旦那は、朝早く行って、
夜遅く帰る勤務が
ほとんどで。
土日祝日も、仕事でいないので
産後すぐから、
いわゆるワンオペ育児が始まりました。
まだ、喋れないわが子と過ごす日中。
２人でお出かけしたいけど
外で泣いたらどうしよう。
人の目が気になってなかなか
２人で外に出る勇気もなく
ほぼ、お家で２人で過ごすことが
多くなっていきました。
慣れない、沐浴も一人でこなし
寝かしつけも
なかなか寝てくれない息子を抱っこしながら
１時間２時間かけて寝かしつけをし
やっとゆっくり寝れるー！！と
思ったら、
夜泣きで起こされ・・・
泣き止まない息子を抱えて
暗いリビングをいったり来たり
おっぱいじゃ足りないんだと思い
抱っこしながらミルクを作り
飲ませてみるけど・・
それでも、泣き止まない⋯
背中スイッチも敏感で
ベットに置けないまま
抱っこしながら寝かしつけて
そのまま寝落ちする日も数知れず・・・
もちろん、旦那さんに
朝、『行ってらっしゃい』も言えずに
毎朝、ソファーの上で目が覚め
また、変わらない日常がはじまる。
心も身体もボロボロで
何もやる気が起こらない朝・・・
いつしか、１日中スッピン
パジャマで過ごすことの
ほうが多くなって
ただ、ただ、息子のお世話をすることで
頭がいっぱい、いっぱいで
毎日必死でした・・・
そんな中でも、
ホッと一息つける時間は
授乳しながら見る携帯。。
授乳中は
スマホやテレビは消して
目を合わせたり
声掛けてコミュニケーションを
とりましょう！
とは聞くけど⋯
あの時の私には
そんな気持ちのゆとりはなく
唯一、自分の好きなことが
ゆっくりできる時間になっていました。
わたしにとったら、
携帯見れる時間も限られているのに
仕事がお休みの旦那さんが
わが子の隣でダラダラと
スマホを見ている姿
洗濯物を裏返しで
ぽいぽい出しても
気にしていないこと⋯
そんな小さなイライラが重なり
旦那さんとの
喧嘩も増えていき⋯
妊娠中に思い描いていた
子育てとはどんどん
かけ離れた生活に(泣)
だんだん、夜が来るのも怖くなり・・・
早く、大きくならないかな。。
早く、しゃべれるようにならないかな。。
そんなことばかり、わが子に
求めるようになっていました。
もっとわが子の気持ちに寄り添って
子育てを楽しみたいけど
赤ちゃんの気持ちをわかってあげられない。
そんな情けない自分にどんどん
母親として自信をなくして
しまっていた時に
たまたま
ママ友がInstagramにあげていた
かわいい赤ちゃんの写真に
ふと手がとまったのです。
わが子の可愛い写真なんて
撮ってあげられる余裕もなかった
私にとって、、
『こんなに可愛く
わが子を撮ってもらえるの』と
すごく興味を持ち
ママ友伝えで、担当の方に
連絡をしました！
そう。
これがまさかの
わたしの転機となったのです。
続きはこちらから読めます！！
クリック↓↓
みなさんのお役に立てると嬉しいです(^ ^)
最後までお読みいただき
ましてありがとうございます！！