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【横浜・鶴見】ベビーマッサージ・サイン・ベビースキンケア教室 彩葉～ＩＲＯHA～
ママと赤ちゃんのお教室＆リラクゼーションサロン彩葉～IROHA～
セラピストの竹原由樹子です
ひさびさに私の身近で赤ちゃんを授かったニュースが飛び込んできました
すごくおめでたいことです！！
そこでふと、＜親になる＞ことについて考えていた
自分自身の第一子妊娠の頃を思い出しました
”いつから母親になるんだろう？”
妊娠検査薬で反応が出て
産婦人科へ行って「おめでとうございます」と言われ
つわりが来て自分の身体に起きている変化を感じて
周りから「おめでとう」と言われ・・・
あれよあれよという間に時が過ぎていったような気がします
私は妊娠8か月まで会社員として働いていました
都内へ通う電車の中は満員で
いつもつわりで気分が悪くなるんじゃないか。。。とドキドキしながらの通勤でした
高齢出産ということもあり、会社に妊娠の報告をしたのは5か月を過ぎてからだったと思います
毎日妊娠前と変わらずの勤務だったので
出産の準備を始めたのも産休に入ってからでした
初めてのことなので
赤ちゃん向けのお店に行っても何を買ってよいやら全く分からず
「出産準備リスト」という冊子をもらって手ぶらで帰る日々でした
「自覚が足りない」
そう周りには思われていたかと思います
確かに私は「ママなんだ！！」
というテンションではありませんでした
自分の変化、特に仕事に対しての不安感のほうが強かったのかもしれません
今考えれば大したことはないのですが、その当時は今まで築き上げてきたキャリアが
出産によって無くなってしまうかもしれない
同じように働けなくなるかもしれない
そういう不安がありました
そんな私が今は3人の子の母になっています
”いつから母親になるんだろう？”
その答えはハッキリとはわかりません
妊娠の反応が出た時に＜ママになるんだ！！＞と自覚する人もいれば
私のように子供たちが＜ママ＞にしてくれた人もいると思います
でももし私のように＜ママになる自覚＞＜周りからのプレッシャー＞に不安を感じている方がいるならば
「自分は普通じゃない」と思わなくて大丈夫です
同じような考えの方はたくさんいますよ！！
コロナ禍で妊婦さん同士、新米ママさん同士の集まりが少なくなっていることが残念でなりません
話しをすることで楽になれることがたくさんあるのに・・・
私も早く赤ちゃん教室を再開したいです！！
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