麻薬について | 劇団員の日記帳

劇団員の日記帳

笑顔を振りまいて今日も頑張っています。

私が「麻薬」というものを初めて知ったのは、小学校6年の時です。知ったきっかけというのは、当時好きだったバンドのグループの一人が捕まったことです。姉が新聞の記事で見つけて教えてくれました。
私には、いまいちピンときませんでした。使ってはいけない薬があるということが理解できませんでした。
姉は、「気持ちいいから使うんでしょう」と言っていたのですが、本当に意味が分からなかったのです。クラスの男子に、「麻薬」というものを知らないと言うと、え!?っという反応をされました。この年頃で知らないほうが珍しいようでした。
そして、しばらく経つと、学校で「ダメ、絶対」と大きく書かれたパンフレットを配られました。このパンフレットを読んで、麻薬とはどういうものなのかをきちんと知ったのです。
私はそのパンフレットを読んで、漫画のようなイラストで描かれていたものの、禁断症状となった時の表情の絵がとても恐かった記憶があります。そのパンフレットを読んで、まずやってみたいとは少しも思わなかったです。
しかも、覚せい剤というものは注射によってするものだと分かり、そんな痛い思いをして、どうしてしたがる人がいるんだろうと疑問に思ったほどでした。
私は注射がものすごく大嫌いでした。だから、覚せい剤をする人の気持ちが全然分からなかったのです。それはそれで良かったような気がします。
私は未だに麻薬というものはどこで手に入るのか、さっぱり分かりません。平和に生まれたなと、思っています。