おうちですぐマネできる簡単保育テクで
ママ力がぐんぐんUP!!
相談相手がいない、人見知りでも
気持ちに余裕がある子育てママに変身できる♡
ひまわりてらす》
田村 梨沙 (たむら りさ) 
 
鼻水から中耳炎にならないために
鼻のかみかたを伝えよう♫
 
2月に思えない温かさから一変
10度以上気温が下がってびっくりしています。


春一番も吹いた地域もあるんですよね。
温かいのは嬉しいけど、心配なのが花粉(泣)


我が家でも花粉症率が高くて、
娘は去年から目がちょっとかゆくなり、
息子は鼻にくるタイプなんですよね。


鼻水との闘いは
小さなときからずっと続いております。


まだ小さな子に
鼻水のかみ方を教えるのって
難しいですよね。


我が家も上手にかめずにすすってしまって
中耳炎になることもなんども
ありました。(泣)


心配過ぎて
花粉の季節や風邪の時なんかは
子どもの鼻ばっかり見ていました。


鼻水が見えたらすする前に拭く!!!
ティッシュ片手にスタンバイ!!


今思えば
子どもも嫌だったろうなぁと思います(笑)


鼻水が出だしたら赤ちゃんの時には
大人が手動や機械で吸い取って
あげることが大事になります。


田村家は小さなときは
鼻水を吸い取る機械を買って
吸い取っていました。


ちゅるんと取れるのが気持ちよかったようで
娘なんかは自分で
機械を鼻につっこんでましたよ(笑)



ティッシュでかむのも
2歳過ぎ頃から大人の真似をすることで
少しずつ練習ができるようになります♫


大事なポイントは
○片方ずつかむ
○口から息を吸ってからかむ
○口を閉じてかむ
○力を抜いてゆっくりかむ

力をいれて
「フンッッ!!!」
とかむと
耳が痛くなったり鼻血が出ることがあるので
注意してくださいね。
(息子はコレを忘れがち・・・)


はじめは一連の動きを見せてあげるのが
イメージがつきやすいです☆


ティッシュや手で隠さずに
動きも鼻水も見せてあげてくださいね。


〈お手本の見せ方〉
①片方の鼻の穴を塞ぐ
②口から息を吸う(おおげさに)
③口をしっかり閉じてから
「ふん、ふん」とゆっくり小刻みにかむ
④鼻水が出たことを見せる
⑤ティッシュでキレイにふく
⑥ゴミ箱にティッシュを捨てる


せっかくなので、
ゴミはゴミ箱に捨てるのも
習慣づけちゃいましょう♡


鼻水が出づらいときには
蒸しタオルなどで
鼻を温めると
鼻水が出やすくなりますよ♫


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子どもが辛そうにしてるのを見てるのは
辛いですよね。
すっきりかんで、ちょっとでも
快適に過ごしてくださいね♪


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


《今後の予定》
3月14日(木)おしゃべり広場ふらっと
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