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ひまわりてらす》
田村 梨沙 (たむら りさ) 
悩んだときに救ってくれたのは
楽観的な一言
 
昨日は発表会、主に劇の裏側について
書きましたが


劇といえば、
中には希望の役になれなかった・・・
っていう事もありますよね。


実はワタクシにも
まさに「1番嫌だった役になった」経験が
あります(泣)


あれは忘れもしない小学校4年生の発表会。
「はなさかじいさん」
をしたんです。


希望としてはめっちゃチョイ役の
「子ども役」


なのに・・・
なのにですよ。
なぜか担任の先生ったら
私を「ポチ(犬)」の役に決定したんです(泣)


目立ちたくないのに・・・
もうね、ほんっとに嫌で
なんでか謎で
家で母に愚痴ったんです。


そしたら母が
「へぇ〜!すごい大事な役だね!!
りさならできるって先生が思ったんだろうね!」
ってすんごいポジティブに
言ってくれたんですよね。


そう言われると
「え、そう?
じゃあ、頑張ってみようかなぁ」
って単純な小4タムラは思った訳です(笑)


結果的にいろんな意味で
すんごく印象深い発表会になりましたよ♫


配役でいうと
主役をしたかったのになれなかった
目立たない役がよかったのにメインになった
いろんなパターンがあるかと思います。


だけどたいていの場合先生は
希望を聞いて
子ども自身を見て
話をして
納得した上での役
になってるかと思います。


はじめはこの役が良かったけど
希望人数多くてなかなか決まらなくて
でもセリフを見たり
先生と話してるうちに
こっちの役も良さそうって思うようになった
・・・
なんてこともよくあります。



最初にわが子がやりたがってた役と
違う役になった時に
若干もやっとしちゃうかもしれませんが
本人が納得してたら
「その役も確かにいいね!楽しみだね!」
って受け入れてあげてくださいね♡



タムラの様に腑に落ちないまま
配役されることは
今の時代ではないかもしれませんが
そんなときにもポジティブワードで
応援してあげると
お子さんも前向きに取り組めると思いますよ♫


行事ってほんとに当日以上に
そこまでの過程で
子どもはぐんっと成長します。


その間にはうまくいかなかったり
悩んだりすることもあるかと思います。


そばで見ていて心配になったら
先生に相談してくださいね。


先生も
子どもが楽しみながら成長できるようにしたい
と思っておられるはずですので
きっと力になってくださいますよ。


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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡


《今後の予定》
12月14日(木)おしゃべり広場ふらっと
クリスマス会



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