あなたは、
「契約前の愛想の良さ」
で担当者を選んでいませんか。
もしそうなら、
少しだけ立ち止まってほしいと思います。
実は、
契約までなら、
どの営業担当も感じが良いものです。
連絡は早い。
質問にも丁寧に答える。
笑顔も絶やさない。
それは、
契約というゴールがあるからです。
もちろん、
それ自体は悪いことではありません。
でも、
本当にその会社の姿勢が分かるのは、
契約のあとです。
引渡しが終わってから、
設備の使い方で困った。
税金のことが分からない。
住所変更の順番を聞きたい。
そんなとき、
電話一本で相談できるのか。
すぐに折り返しがあるのか。
最後まで責任を持って動いてくれるのか。
ここで、
会社の本当の姿勢が見えてきます。
だから私は、
家を買う前、
家を売る前に、
ぜひ担当者へ
ひとつだけ質問してほしいんです。
「引渡しのあとも、相談していいですか?」
この質問には、
正解はありません。
でも、
答え方には、
その会社の考え方が表れます。
私は、
宝塚で仕事をしています。
そして、
宝塚で暮らしています。
スーパーでお客様と会うこともあります。
街で声をかけていただくこともあります。
だから、
契約が終わったから終わり。
そんな仕事は、
したくてもできません。
私が売りたいのは、
家ではありません。
「この人に任せて良かった。」
その安心です。
不動産は、
契約書に印鑑を押した瞬間がゴールではありません。
そこから始まる、
何十年という暮らしこそが本番です。
だから私は、
契約のあとこそ、
本当の仕事が始まると思っています。