不動産会社 囲い込み 家探し 住宅購入 見極め方 | 天王寺谷 亮のブログ

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Googleマップで★4.5の不動産会社でも、
裏側では「囲い込み」が起きているケースは、
現場では珍しくありません。
レインズに掲載されていても、
「他社には紹介しない」
という動きがあるのが現実です。
なぜ、そんなことが起きるのか。
これは営業マンの性格ではなく、
“構造”の問題です。
不動産業界には、
「両手仲介」という仕組みがあります。
・売主と買主の両方から仲介手数料を受け取れる
・自社で成約すれば利益が約2倍になる
さらに、
・数字で評価される人事制度
・短期で成果を求められる現場
こうした環境の中で、
完全に「お客様第一」を貫くのは、
現実的には簡単ではありません。
その結果、
・他社からの問い合わせに消極的になる
・自社顧客を優先して紹介する
・販売機会が限定される
といった動きが生まれることがあります。
(※すべての会社に当てはまるわけではありません)
だからこそ大事なのは、
“口コミの点数”ではなく「スタンス」です。
チェックすべきは、この3つです。
・囲い込みをしないと明言しているか
・他社物件もフラットに紹介するか
・デメリットも具体的に説明するか
さらに一歩踏み込むなら、
・レインズの「取引状況」を開示できるか
 (公開中/書面による購入申込あり/成約済)
・内覧や広告の実施状況を数値で説明できるか
 (掲載媒体数、内覧件数/月など)
ここまで透明性を持って説明できる会社は、
信頼性が高い傾向にあります。
不動産会社選びは、
“どこで買うか”ではなく
“誰から買うか”で結果が変わります。
目に見える評価だけでなく、
見えない運用と姿勢を見てください。
その判断が、
数年後の満足度を大きく左右します。