1日10回・10秒でスッキリお腹に！
今回の動画ではブヨブヨになったお腹を引き締めたいが何から始めたらいいのかわからない方や腹筋のやり方がわからない方を対象に超簡単にわかりやすくより効果的に結果が得れるようにポイントなどもしっかり解説した腹筋のトレーニング方法を紹介しています。1つ目は初心者でも簡単にテレビなど観ながらできる腹筋・2つ目はぽっこりお腹が気になる方にお勧めの腹筋・3つ目は脚のむくみとおなかのWで鍛えれる腹筋と3つのトレーニング方法を紹介しています。誰でも簡単にできる分、注意してトレーニングをしないと効果も半減してしまう可能性もありますのでトレーニングを始める姿勢の注意点や何故この腹筋が効果的なのかなどもしっかりと解説していますのでしっかり理解・納得して頂いて、1日、10秒・1日10回を頑張って頂ければ引き締まったお腹を手に入れて下さい。では早速始めていきます。
ぽっこりお腹におすすめ1日、10秒から始める楽々腹筋を紹介していこうと思います
腹筋で注意して頂きたいのが、アゴをひいて背中を丸める方が効果的です
腹筋は肋骨から股関節までついています。伸ばすことによって腰に負担がかかりやすく、特に腰痛のある方は猫背の姿勢を特に意識してもらえればいいかと思います。アゴをひいて背中を丸める方が何故いいかと言うとおなかの筋肉を固めた状態で運動をするほうが効果的にお腹を鍛えることができます
▼YouTubeで紹介しています▼
トレーニング
上半身はまっすぐ正面をむき、軽く背中を丸め手を後ろにして身体をささえます
膝を曲げた状態から少し足を床から浮かします
このまま足をあげたまま10秒間キープします
きついと感じたら足を床から浮かすのを少しだけにしてただいて、徐々に足があがるように頑張ってみてください。
また、ご自身の体調にあわせて無理のない範囲で行って下さい。
負荷を上げたい場合は脚を高く上げたり、靴などをはくだけでも負荷が大きくなってきます。
このトレーニング方法は上半身を安定させるためにお腹だけに意識ができ、お腹だけに負荷をかけ効率よくお腹を鍛えることができます。観ているだけだけだと楽に感じますが、実際に10秒間ほどしていただくとおなかを鍛えていることがよくわかります
これも年齢差などもありますので、1度試して頂いて70％～80％くらいしんどくなる秒数をご自身で探して頂きトレーニングをおこなって下さい。
ポイントはしんどくなりすぎないのがポイントになります。しんどすぎるくらいの秒数を頑張れば、続けて毎日することはできません。あくまでも、70％～80％くらいしんどくなる秒数に設定することが重要になります
腹筋とは！
腹筋というのは腹直筋（ふくちょくきん）と言う筋肉、腹斜筋（ふくしゃきん）という筋肉があり、腹直筋（ふくちょくきん）と言う筋肉は縦に長い筋肉になりますので上の方と下の方にわけることができます。ぽっこりお腹は腹直筋（ふくちょくきん）と腹斜筋（ふくしゃきん）の両方に刺激を与えると効果的になります。また、ウエストラインを綺麗に見せたい、スッキリさせたい場合は腹斜筋（ふくしゃきん）をしっかりきたえることでウエストラインが綺麗になり引き締まったお腹に見えやすくなりますので、ウエストラインを綺麗に見せたい、スッキリさせる腹斜筋（ふくしゃきん）のトレーニングを今のトレーニングの続きで紹介していきます。
脚をひきあげる腹筋の効果
このトレーニングは足を上げてると言うことは、足のあたりにも効果があり、脚の付け根のあたり股関節にも刺激を与え、股関節まわりには太い血管、リンパ管などもあるのでこのトレーニングで筋肉を使って流れをよくすることにより足のむくみの解消も効果がでますのでお腹も締まって脚のむくみも解消できると言った効果があります
まとめ
今回は３つの超簡単な腹筋方法を紹介してきましたが、腹筋が苦手な方は運動が苦手・しんどいことが苦手な方が多いのが特徴として挙げられます。そういった方は昔の学生時代のしんどかった思い出が脳裏にあり、運動に対する苦手意識ができてしまってるのかと思います。競技の大会に出たいや、アスリートを目指してるなどであればしんどい事もしないといけませんが、一般の私たちは年齢とともに落ちていく筋肉をおぎなってあげるだけで充分なので始めのうちはそんなに無理しなくてもいいのではないかと思います。お金は貯めるお金と書いて貯金と言いますが、筋肉も貯める筋肉とと書いて貯筋と言います。お金と同じで明日、すぐにお金持ちになるのではなく、ちょっとずつ貯めていって生活に余裕ができるように筋肉もちょっとずつ貯めていくことで旅行やショッピング、日常生活でも今までできなかったことができたりと生活の質の向上にもつながります。ちょっとずつをコツコツすることで体に変化を感じれるようになり、まず最初は自己満足から始まり、そのうち周りからも「変わったね」と言われるとモチベーションもあがり運動に対する意欲も変わってきたりします。まずは簡単なことからコツコツと始めてみてはいかがでしょうか。体は正直で頑張ったら頑張った分体に現れます。その逆にさぼったらさぼった分体にでてきます。是非、１日10回・１日10秒の筋トレを頑張ってみて下さい。
身体の基礎知識を動画で紹介
