わたしには目標がある。バイオリンが一生の友となってほしい。素敵なパートナーになってほしい... | モデルヴァイオリニストのアメリカ奮闘記

モデルヴァイオリニストのアメリカ奮闘記

華やかに美しく遊んで生きる
◈ケルン音大卒ヴァイオリニスト
◈バイオリン教室8年経営→手放し
◈2024年3月アメリカ移住
◈2才やんちゃボーイの母

▷セルフブロッサムアカデミー
心に従った生き方を叶え輝く女性を輩出

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わたしには目標がある。 バイオリンが一生の友となってほしい。素敵なパートナーになってほしい。 生徒たちには自由自在に曲を弾けるようになってほしい。せっかくやるならば、例えば大学や市民オーケストラに入っても困らないようにしてあげたい。 やはりそのためには第7ポジションまでやっおくとなんでも弾けるようになるのだ。 第7ポジションまでの道のりは長い。 まずもちろん第1ポジション、ボーイングなどの基本的なこと。 それがクリアすれば第3ポジションとビブラート。 そして第5ポジション以上。 これは左手だけの話で右手は随時いろんな弾き方を学んでいく。むしろ音を作るのは右手だ。 道のりは長くやることは本当にたくさんある。 しかし、昨今の子供は忙しい。 大人はゆっくりやるとして。。。 子供は受験や部活に追われている。早いと小学校4年生から塾通いで練習する時間は格段に減る。 ということは、小学3年までにすべて教えなければ!?ということになる。 そこまでいけば少ない練習時間でもスモールステップでレベルアップ出来る。 いやいや、小学3年までって時間なさすぎ!昔は中学入るまで時間に猶予があったのに! かなり焦る。焦るのだが生徒を焦らすのはご法度。(趣味だったら)あくまで生徒のペースで、が基本だ。 そしてもちろん基礎ができていないのに先に進むなんてことはしない。絶対に。 とはいえ、やはり弾けるようにするのが目標なので、ひとりひとりの進路とバイオリンの進み具合は重要だ ひとりひとりのプログラムは常に精査、 更新していて、それはもう考え(ときに迷い)ながら計画を立てている。 バイオリンは1年、2年で弾けるようになるような簡単な楽器じゃない。時間がかかるのは承知の上。だから信じてついてきて!としか言えない。 奥深く魅惑的なバイオリンの世界。 その素敵な世界をすこしでも多く伝えられるよう、日々考えることは尽きないです。 #ヴァイオリン #ヴァイオリン教室 #RISAバイオリン教室 #レッスン#習い事#violin #violinist #lesson #violinlessons #littleviolinist #littleviolin #violinkids #violinpractice #violinteacher #violinlife#geige #geiger #violine

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