音程という茨の道を脱出するコツ | モデルヴァイオリニストのアメリカ奮闘記

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「RISAバイオリン教室」の瀧澤理紗です

 

 

 

先日のレッスンで音程のお話をしました!

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バイオリンはピアノのように音が固定されていません

 

また同じ弦楽器でもギターのようにフレットがあるわけでもありませんので音を作ることから始めます

 

この正しい音をとる、というのはバイオリンを弾く者であれば誰しも通る茨の道とでも言いましょうか

 

ピアノやチューナーを使って練習するのですが

なかなか身につきません・・・

 

わたしもとっても苦労したクチです

 

でも、音程を取るのにもコツがあるんです!!

 

 

このコツを知っているのと知らないのでは大違いですよ!

 

それは・・・

 

全音と半音を意識すること!

 

 

簡単にピアノで考えて言うと半音は 

白い鍵盤と白い鍵盤との間に黒い鍵盤がないこと

 

⇒一番音の距離が短い

 

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対して全音は 白い鍵盤と白い鍵盤との間に黒い鍵盤があることです

半音の2つ分になる

 

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つまり

 

てん半音だと、一番距離が短い音の幅なので

押さえる指の幅も狭く

 

てん全音だと半音2つ分の幅なのでそれだけ

指の幅も離れるわけなんですよ

 

このコツを押さえて次に出す音を頭でイメージして指を運ぶと、

かなり正確になっていきます

 

もちろん、出た音が正しいかどうか聞くのも大事ですよ

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