おうちで楽しむ陶器市 うちる



 年が明けていよいよ私立高校受験の日がやってきた。。。



すべりどめの高校ではあるが、受ける以上は万全で臨みたい指差し


試験は国数英の3教科と面接。


試験会場は受験者が多いことから自宅近くに会場を設けられ送迎は助かったビックリマーク


娘の気持ち的には県立高校の受験ほどの緊張はない感じ。


とりあえず試験が終わり、合格発表は直接中学校に来るとのこと。


試験から一週間経った。


合格発表は直接子供に伝えられ、親が聞くのは子供が学校から帰ってから…


夕方、娘が帰ってきた。


私は真っ先に結果を聞いた。


すると「全員合格だったよ〜」と娘が嬉しそうに話したウインク


私は「おめでとう!とりあえず本番は数日後だから、悔いのないよう勉強して」と伝えた。



そいてついに県立高校推薦入試の日がやってきた驚き


朝早く送って行かないといけないので、遅刻してはいけないと思っていたら前日の夜はあまり眠れなかった…


朝早く起きてお弁当を作り、しっかり朝ごはんを食べさせ、忘れ物がないかチェック。


いよいよだね…と長女と車で話しながら受験会場の高校に送って行った。


一度、家に帰った私はソワソワとしていて、ただただ時計を見ていた。


迎えの時間になって高校の駐車場に到着。


娘を待っていたら、1人で歩いて車の方にやってきた。


というのも、同じ中学校から娘が志望した高校を受験するのは娘ただ1人だった。


やはり通学するのに遠いという理由から、毎年その高校に行く人は1、2人だった。



車に乗ると娘はやっと終わった…と思ったのかとても笑顔だった。


心配していた面接も上手くいったようで、多分大丈夫と言うので、私もとりあえず終わった…とホッとした。


一週間後に合格発表。


毎日祈りながらその日を迎えた。



合否の結果は中学校の先生から伝えられる。


仕事をしながらずっと緊張していた。


昼休みになって携帯が鳴った…


公衆電話と表示され、ドキドキしながら電話に出た。


やはり娘からだった。


「お母さん、合格したよ!」


その一言を聞いた時に全身の力が抜けた。


あー、良かった笑い泣き


職場の皆さんにおめでとう飛び出すハートって言って頂き、午後からはルンルン気分で仕事をしました口笛



こうして無事に長女の高校受験が終わりましたニコニコ



しかし、塾代にかなりお金が飛んだな~泣き笑い



親になり初めて受験という経験をして、自分の受験の時も両親はこんな気持ちだったのかと思い改めて感謝することができました!!