平成17年10月、娘が4歳になった頃、勤務先のスタッフの出産ラッシュも終わり、私は2人目を妊娠した音譜

 

 

1人目の時は妊娠初期に切迫流産で仕事を休ませてもらったが、安定期から産休に入るまでは働くことができた。

 

2人目の時も妊娠初期は切迫流産で仕事を休み、安定期に入ってまた仕事に行きだしたが、今度は切迫早産で入院することになってしまった泣

 

 

私は、筋ジスで子宮の筋肉も弱いのかはてなマークだから赤ちゃんが下がってきてしまうのかはてなマークと思った。

 

しかし、10か月までお腹の赤ちゃんを産むわけにはいかないとベッドでの絶対安静が始まった。

 

旦那さんはサービス業で休みが月曜しかない。そのうえ、帰りは深夜。

 

上の娘を実家に預けるしかなく、保育園が休みの土日になると病院に連れてきてもらい、私がベッドの上で娘のお世話をして1日過ごした。

 

そんな生活を4か月間おくり、妊娠36週になった頃、もういつ産まれても大丈夫とのことで退院した。

 

しかし、ただでさえほかの人より筋力が弱いのに、また4か月半寝たきりで筋力も落ちているなか、自宅での生活は過酷でした。

 

歩くのは少しずつ入院中にリハビリを始めたので杖をつけば歩けたが、大きなお腹でのお風呂はさすがにしんどくて、母に背中を洗ってもらっていた。

 

しかし、この頃はまだ筋力が戻るのも早く、すぐに杖もなく歩けるようになり、予定日の前日まで何事もなく自宅で生活することができた。

 

 

今回の妊娠で、家族にたくさんの迷惑をかけてしまったが、予定日まで迎えれたことが本当に感謝でした飛び出すハート