目当て(めあて)
物事を行う場合などの基準。見当。「だれに頼めばいいか—をつけておく」「就職の—がついた」
▽ちゃんとした目当てがある▽目当ての品物を買うことができなかった

けん‐とう【見当】‐タウ
1大体の方向•方角。「駅はこの—です」
2はっきりしていない事柄について大体の予想をすること。見込み。「犯人の—はついている」「—をつける」

当代屈指(とうだいくっし)

極上(ごくじょう)のワイン

おう‐ぎ【奥義】アウ‐
学問•技芸•武芸などの最も奥深い大切な事柄。極意。おくぎ。「—を極める」

巨匠(きょしょう)

シェフ=料理長=コック長

し‐い•れる【仕入れる】
〘動ラ下一〙しい•る〘ラ下二〙
1販売や加工のために、商品や原料を買い入れる。「原木を—•れる」
2何かに役立てるために、得る。知識などを摂取する。「情報を—•れる」「新技術を—•れる」

鰹(かつお)
鯖(さば)
鮪(まぐろ)
鯵(あじ)
蛤(ハマグリ)


しけ【時化】
《動詞「しけ(時化)る」の連用形から》
1風雨のために海が荒れること。「—で出港できない」↔凪(なぎ)。
しけで遭難のおそれがある
2海が荒れて不漁であること。「—のため入荷が少ない」
3興行などで客の入りが悪いこと。また、商売が思わしくないこと。不景気。

弟子(でし)

あん‐ばい【塩梅・按排・按配】
〘名〙(スル)《味の基本である塩と梅酢の意の「えんばい」と、物をぐあいよく並べる意の「按排」とが混同した語》
1
料理の味加減。「—をまちがえて、食べられたものではない」
2
物事のぐあい•ようす。「いい—にメンバーがそろっている」
3
身体のぐあい•ようす。「—が悪いので仕事を休む」
4
(按排•按配)物事のぐあい•ようす•程合いを考えて、程よく並べととのえたり処理したりすること。「文化祭での出し物の順をうまく—する」

燻す(いぶす)

施す(ほどこす)
「難民に食糧を—•す」

酸味(さんみ)

交互に(こうごに)
「男子と女子と—に並ぶ」

ひと‐はだ【人肌・人膚】
人のはだ。また、それくらいの温かさ。「酒の燗(かん)は—がいい」

きわ‐だ•つ【際立つ】
〘動タ五(四)〙周囲のものとはっきりした違いがあって、ひときわ目立つ。よい意味に使われる場合が多い。

中盤(ちゅうばん)
勝負事などの、中ごろの時期。「試合が—を迎える」

やま‐ば【山場】
最も盛り上がった重要な場面。「芝居の—にさしかかる」
差し掛かる(さしかかる)=>ちょうどその場面になる

さりげない(形)さりげなく服の破れ目を手で隠す
何気ない(形)▽相手が何気なく言った言葉に傷つく
使い分け
【1】「さりげない」は、意図的に行っていることを、相手にはそう感じさせないようにふるまうさま。
【2】「何気ない」は、これという意図もなく、ちょっとしたことを特に意識せずに行うさま。

かた‐くな【頑な】
〘形動〙〘ナリ〙
1
意地を張って自分の主張や態度を変えないさま。頑固。「—に拒みつづける」「—な態度」

幕(まく)が下りる

黙々と(もくもくと)

ほれ‐こ•む【惚れ込む】
〘動マ五(四)〙すっかりほれる。深く好意を抱く。「人柄に—•む」

無愛想(ぶあいそう)なひと

恐慌(きょうこう)

かっ‐ぽう【割烹】‐パウ
1
《肉を割(さ)いて烹(に)る意から》食物を調理すること。ふつう日本料理にいう。料理。

てっとり‐ばや•い【手っ取り早い】
〘形〙
1
てきぱきしている。すばやい。「仕事を—•くかたづける」
2
手間がかからない。はやみちだ。簡単だ。「—•く金を貯(た)める方法」

ねん‐がん【念願】‐グワン
〘名〙(スル)常に心にかけて強く望むこと。また、その望み。「—のタイトルを手に入れる」「—がかなう」「世界の平和を—する」

唯一(ゆいいつ)
唯一無二(ゆいいつむに)の存在

一尺五寸(いっしゃくごすん)

海峡(かいきょう)

ぼっ‐とう【没頭】
〘名〙(スル)一つの事に熱中して他を顧みないこと。「事業に—する」



人口は国力の最も基本的な尺度となる。
尺度(しゃくど)=物差し(ものさし)

将来には懸念が付き纏う(つきまとう)

人口が急減すれば経済は際限ない不況の沼に陥る
際限ない(さいげん)=きりがない
沼(ぬま)に陥る

まま‐なら•ぬ【儘ならぬ】=ままならない
〘連語〙思いどおりにならない。「多忙でデートも—•ぬ」
勉強がままならない

国家存立の基盤が崩れる=土台が揺るぐ(ゆるぐ)

手遅れとなる前に発想を大転換し、根本的な改革に着手しなければならない。未来に向けた戦略には次の五つの要件が欠かせない

借金で身動きが取れなくなる。

足踏み状態(あしぶみ)

峠(とうげ)を越す(こす)

文章を練る(ねる)

加速する人口減への危機意識が足りない

ブレーキがかかる

に匹敵する(ひってき)

たいき‐じどう【待機児童】
保育所への入所を希望しているが、施設の不足や保育希望時間の調整がつかないなどの理由により入所できないでいる児童。

~に力点(りきてん)が置かれている。

懐(ふところ)事情=財政

育児と仕事を両立できる

将来は危うい(あやうい)

より‐どころ【拠り所・拠】
頼みとするところ。支えてくれるもの。「心の—」「生活の—を求める」
家庭を拠り所したい女性

~が多彩になっている。

「」との意識は根強い。

~を痛感する

駆け込み結婚

育休切り=>育児休業を理由に介解雇する

独身貴族を謳歌する(おうか)
留学生活を謳歌する
青春を謳歌する

レッテルを貼る=烙印を押す

煽ぐ(あおぐ)
煽る=煽動(せんどう)する

草食系男子(そうしょくけい)=>「草食男子」を、『恋愛に「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草食男子」』と定義した。
肉食系女子=>草食男子を獲物にする女性、男性と交際しようと積極的に行動する女性のこと。

どころではない=其の場合じゃない
今月はとても忙しくて,勉強どころではない。
仕事がたくさん残っていて、お酒を飲むどころじゃない。

全体の底上げを図る




漕ぎ着ける。
動植物の形態から発想し、商品に漕ぎ着けた製品として、最も良く知られているのは「マジックテープ」だ。

一躍
彼はその一曲で一躍楽壇(がくだん)に名をはせた
あのお寺は世界文化遺産に登録され,一躍有名になった。

秘められる
目下、我が国では昆虫に秘められた様々な能力を活かそうという取り組みが、いくつか進行している。

大別
今回の応募者を大別するとおおよそ三つの世代に分かれた。

日も近い
このように毎日勉強すれば、日本語が上手になる日も近いだろう。

ヒントを得る
『形態模倣』というのは、マジックテープや新幹線500系のように、動植物の形そのものにヒントを得るものである。

話題を呼んだ
北京オリンピックで、着用すると速く泳げる水着は話題を呼んだ。

好評を博する
其のバックはデザインが好評を博したが、値段が高すぎるので、売れなかった。


順応する(じゅんのう)
草木花卉(そうもくかき)
幾何学的(きかがくてき)
身辺(しんぺん)
狩猟(しゅりょう)
羽毛(うもう)
羽(はね)
絹(きぬ)
剥製(はくせい)
触覚(しょっかく)
大別する(だいべつ)大まかに分類すること。
寿命(じゅみょう)

努力が報われる。
よかれと思って注意する。
あの人は及びがつかない能力を持っている。