はん‐すう【反芻】
〘名〙(スル)
1一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込むこと。
2繰り返し考え、よく味わうこと。「先生の言葉を—する」
せん‐さく【詮索】
〘名〙(スル)細かい点まで調べ求めること。「語源を—する」
あか‐の‐たにん【赤の他人】
《「赤」は明白の意》全く縁もゆかりもない他人。完全に無関係な人。
さっ‐かく【錯覚】
〘名〙(スル)
1《2から転じて》思い違い。勘違い。「—を起こす」「—に陥る」「愛されていると—する」
2心理学で、刺激または対象の客観的事実を違ったものに知覚すること。→幻覚(げんかく)
これっ‐ぽっち【此れっぽっち・是っぽっち】
量や度合いの少ないこと。たったこれだけ。「残りは—しかない」
びん‐じょう【便乗】
〘名〙(スル)
1他人の乗り物に、ついでに乗せてもらうこと。「友人の車に—する」
2巧みに機会をとらえて利用すること。「ブームに—する」「—値上げ」
とっぴょうしもない【突拍子もない】
とんでもなく調子はずれである。突飛である。「—•いことを言い出す」
立つこともままならないほどになっていた。
とっ‐さ【咄嗟】
ごくわずかな時間。「—の判断」「—の行動」
とっさ‐に【咄嗟に】
〘副〙その瞬間に。
〘名〙(スル)
1一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込むこと。
2繰り返し考え、よく味わうこと。「先生の言葉を—する」
せん‐さく【詮索】
〘名〙(スル)細かい点まで調べ求めること。「語源を—する」
あか‐の‐たにん【赤の他人】
《「赤」は明白の意》全く縁もゆかりもない他人。完全に無関係な人。
さっ‐かく【錯覚】
〘名〙(スル)
1《2から転じて》思い違い。勘違い。「—を起こす」「—に陥る」「愛されていると—する」
2心理学で、刺激または対象の客観的事実を違ったものに知覚すること。→幻覚(げんかく)
これっ‐ぽっち【此れっぽっち・是っぽっち】
量や度合いの少ないこと。たったこれだけ。「残りは—しかない」
びん‐じょう【便乗】
〘名〙(スル)
1他人の乗り物に、ついでに乗せてもらうこと。「友人の車に—する」
2巧みに機会をとらえて利用すること。「ブームに—する」「—値上げ」
とっぴょうしもない【突拍子もない】
とんでもなく調子はずれである。突飛である。「—•いことを言い出す」
立つこともままならないほどになっていた。
とっ‐さ【咄嗟】
ごくわずかな時間。「—の判断」「—の行動」
とっさ‐に【咄嗟に】
〘副〙その瞬間に。