Facebook2018/4/12より
ネットで見つけた
若者のコミュニケーション能力について
管理職のバブル世代も就職氷河期世代もコミュニケーション研修が必要だと思うという投稿を以前アップしましたが今度は若者のことについて
ネットから引用
若手に対する世間の意見は辛辣なものが多いです。
・仕事をすぐやめてしまう
・コミュニケーション能力がない
・言われたことしかやらない
しかし、ゆとり世代の人達
みんながそのような性格であるはずがなく、また教育によって
若者がだらしなくなってしまったと
言い切って良いのでしょうか?
確かに昔の世代に比べると
飲み会などの付き合いを
しない人は多く、
一人で過ごすのが好きと
答える若者は多く見かけます。
こうした背景は
「時代の流れ」が大きく関係してます。SNSの発達により
個人でいても
多くの人と繋がりを持てるようになり、わざわざ飲み会で
他人から情報を仕入れなくても
必要なことは知ることが出来ました。また、地域社会の繋がりが
希薄化したことにより、
子供たちは他人とのコミュニケーションをとるのが苦手になりました。
核家族が増えたことにより
多くの年代の人と関わることも減り、昔に比べ他人との関わりを
どうしたらよいか分からない人が増えたのです。
例えゆとり教育が導入されなくても、
現代の問題とされている若い人たちの行動は同じだったと推測されます。
←これは一説です
私も核家族であまりコミュニケーションが上手くないのでアレですが
バブル世代も就職氷河期世代もコミュニケーションの達人がいらして下さるなら、その達人たちに間を取り持つように
してくださると良いのになと思います。
若者たちにも言い分ありますし、
管理職のバブル世代も就職氷河期世代も時代の背景があって
意思の疎通が上手くいかないのなら
プロが管理職や若手に研修して欲しいです。
企業も困っているなら実施して欲しいです。
