寒くなってきました。
前の日は雪がちらつく程度だったのですが
今朝はとうとう積もってしまいました。
会社がお休み中で良かった。
でも積雪が凄い地域もあるので
事故がないか心配です。。。。。。
自分の仕事は既に年末年始のお休みに入っていますが
僕は実家の魚屋のお手伝いで31日までお仕事です。
家の方針で店の手伝いは当たり前
小学生の頃から手伝いをしているのですが
手伝いをしているからと言って
お小遣い等現金を貰ったことは
一度もありません。
現在は、所帯をもったので現物支給してもらっています。
とは言っても店の残り物なのですが。。。。。。
小さい頃は店のお手伝いが嫌で仕方がありませんでした。
お手伝いだけではなく魚屋が嫌でした。
今では皆から美味しい魚が食べられて羨ましいと言われますが
小さい頃は友達から『生臭い
』といじめられ
その頃加トちゃんの持ちネタであった
『魚屋のオッチャンが屁をこいた
ブリ
』って
からかわれ(このネタを書くと年齢がばれてしまいますが。。。。)
中学に入って反抗期になってからは
店の手伝いで何度も両親を喧嘩ばかりしていました。
母親が亡くなってからたった半年で
親父との二人暮らしが耐え切れず
現在の妻と同棲を始め
めったに実家には顔を出さなくなってしまっても
店が忙し土用の丑と年末は手伝いに行っています。
あんなに嫌だった店の手伝いも
現在の自分の仕事の部署ではお客様と
直接顔を合わせる事がほとんどない為
お客様と直接顔を合わせお話出来る
貴重な時間になっています。
うちの店はほとんどがお得意様ばかりで
僕が小さい頃から知っている方ばかりです。
就職して母が亡くなってからは
お得意様のお客様からは
ふらふらとサラリーマンなどせずに
帰ってこいとか
年配のお客様からは店を継いで欲しいと
泣き付かれたりしていましたが
現在はそんな事もなくなりました。
逆にお客様を見て
僕はこのお客様方に育てられたのだなと
感謝の気持ちでいっぱいです。
母親がいないせいなのか
なかなか家族が集まる事もなく
1年の中で店を手伝うこの年末の期間だけが
姉を含め家族が揃う時になってしまいました。
さて、そろそろお店のお話です。
魚屋なのですが、仕出しもやっていたせいなのか
おせち料理に詰める食材とかも年末は販売しています。
今日は、おせち料理に詰めるお料理の仕込みです。
まずは、この地方なのかうちの店だけなのかもしれませんが
ハゼの甘露煮?です。
何故か昆布巻きは造ったことがありません。
そして次が定番の海老です。
次が小串(こぐしって読みます)
ブリの照り焼きの小さいバージョンです。
焼く前の醤油に漬けた状態です。
そしてたらこの煮つけです。
綺麗に開いています。
そしておせち料理ではないのですが
年末にしか造らない烏賊の汐からです。
うちの店では何故か塩辛ではなく汐からって書いています。
昔は、年末になるとこのおせち料理の準備で
毎晩徹夜だったのですが、
お客様も世代交代で若い主婦の方はスーパーで
購入することが多くなり
親父も年を取ったせいなのか
段々注文も少なくなってきて
最近では徹夜しなくても準備出来る様になってきました。
大みそかまであと数日
風邪ひかない様に頑張ってみます。