holoAmongUs

久しぶりの「ホロ・アモングアス」

『AmongUs』こと「宇宙人狼」は大好きで

毎週月曜日の夜にやっていた

格ゲーマーの宇宙人狼を見て勉強しました。

 

ホロライブも何度か不定期に

アモアスやっていますが

毎回面白すぎて

全配信をまとめた切り抜き動画で

見直すのが日課です。

俺はよく見るのはころね視点か

みこ視点ですね。

適度にポンなのとしゃべりが楽しいから。

 

今回は「近くの人の声が聞こえる」

MOD入りなので開始が遅れました。

そうなんよ~。

このMODというツールは

非公式の遊び方なので導入が難しい。

格ゲーマーも1回やって

音量バランスや聞こえ方にムラがあって

かなり苦労していた。

 

今回は海外のメンバーも加わって

初の11人でやる宇宙人狼。

(アップデート前は最大10人だった)

MOD「BetterCrewLink」は

近くの人の声が聞こえて会話が出来るが

殺されたら自動で幽霊部屋に行く。

無線機能があり

インポスター同士で会話もできるが

コミュサボ中でないと

周りの人に聞こえてしまう。

会議中も死者同士の声が聞けて

死者は怨霊として

インポスターにも囁きができる。

 

●戌神ころね視点

 

ころさんコメント見ても

誰もネタバレしないしいいのに

気にしちゃうところが可愛い。

ころさんは一人しゃべりの天才だなぁ。

 

あと6人盤面は

絶対に1人吊らないと負け確で

間違って吊っても負け確。

リアクター鳴らして

最速で2キルして終了です。

 

最後のみっころねインポスターで

「とりあえず、みこみこ吊ろう」と

盛大なみこ虐が行われて笑いました。

 

――後日。

 

VTuber界隈は収益化しなければ

面白いところを切り抜いた動画を

勝手に編集して投稿してもよいと

認めているところがあります。

(と言っても悪質なものはNG)

忙しい人は「切り抜き職人」の

動画を見るのがおすすめ。

 

俺がよく見るのは「なめたけ」氏の

切り抜き動画です。

 

 

 

マニマニ解散

アイドルグループの

「マニマニ」が解散を発表。

マニマニ?

アナタには分からないでしょうね。

 

 

今年“も”解散するアイドルが多い。

コロナ過の影響もあるし

人気が出て注目されなければ

なかなか難しいのでしょう。

 

『アナタには分からないでしょうね』

 

「現体制解散」という

いつか復活するのか

よくわからない解散。

名前やメンバーが変わるのかも。

 

次元の声・小林清志さん交代

「ルパン三世」の次元大介の声を

長らく務めてきた小林清志さんが勇退。

 

 

もう88歳だと!?

AKBの「ネ申テレビ」のナレーションで

声のコンディションがわかるけど

かなり前から声と滑舌が気になっていて

少し心配していたところでした。

残念だけどこればかりは仕方ない。

お疲れ様でした。

次は大塚明夫さんということで

ちょっとイメージ変わるけど

そのうち慣れるんだろうなぁ。

 

カープの首位打者・坂倉将吾

9月7日のカープVSドラゴンズ戦。

9回裏に坂倉選手の

3ランホームランが飛びだして

今シーズン初のサヨナラ勝ち(遅いって

 

生では見てないんですが

すごかったみたいですね~。

 

打撃の良さを買われて

捕手だけでなく

外野や一塁も守るようになり

初めて規定打席に到達し

いきなり首位打者に躍り出た。

初の2桁ホームラン、

初のサヨナラ、

野球で1番面白いと言われる

8×7のルーズベルトゲーム。

しかも打った相手は

絶対的守護神マルティネスとくれば

これは今シーズンのベストゲームだろう。

 

ラブライブ!スーパースター!!第6話

良かった。
ただただ、良かった。

かのんとちーちゃんの絆に感動。

 

 

これで4人そろった。

新曲「常夏☆サンシャイン」

相変わらず作画すげえ。

 

 

 

今後の方針

5月にブログ再開して

『刑事コロンボ』の感想・伏線解説を

主にやってきたけど

元々は『二枚のドガの絵』の評判が良くて

見てみたいなぁと思ったのがきっかけ。

せっかくだからということでその後も続けて

今16話の『断たれた音』まできたが

毎回内容が濃厚すぎてきっつい。

 

こういう本格物が好きなので

それはそれでいいんだけど

内容がマニアックすぎて

伏線がどーのこーの

逆トリックがああだとか

ミステリに興味ない人にはきつい。

ここらで少し味変してみたい気もある。

別の映画や小説かアニメとか……。

 

 

今、伏線回収モノや

考察系のストーリーが人気です。

ミステリーの初期は

犯人の意外性で驚かし

犯行トリックで感心させた。

それから意外な動機や

重厚なストーリーや

特殊な構成(倒叙など)も出て

1990年頃に作者が読者に仕掛ける

「叙述トリック」で驚かすようになった。

そのブームも落ち着いて

最近は「伏線回収」が注目されている。


 

そういえば今週こんな記事を見た。

有吉の言い方には少しトゲがあるけど

要するに伏線回収ばかり強調するなということ。

 

いつもはクソみたいなヤフコメだが

ここのコメント欄には納得しかない。

  • 伏線は、後でそうだったのかと驚くから意味がある。先に疑念を抱いてしまうものは、伏線として失敗でしょう。記憶に残るが、意識はさせないことが重要。
  • 伏線って、後から伏線だった事に気が付くことに意味がある。なので、あれが伏線、これも伏線って説明しだすと、いきなりつまらなくなる。そればかり気にして見るようになるから。
  • 映画でも、伏線回収のクライマックス!とかキャッチコピーで言うけど、それを言われると興ざめする。伏線ってのは、回収した時にアレが伏線だったのか!と気づかされるから面白い。
  • 某ドラマは始まる前から「いろんな伏線が隠されてて、どう回収されるのか楽しみに見てください!」と番宣してたのは冷めたな。ドラマ自体は面白かったけど、あれはなんか引っかかった。
  • 自分も考察系の動画は好きで、友達とあーだこーだ言うのも楽しみの一つ。でも1番最初は素直にストーリーを楽しみたいし、「この漫画は伏線回収がすごいよ!」と言われたらもうそこしか意識がいかなくなっちゃう。
  • シュタゲのアニメ前情報なく見たが良かった。今のは伏線伏線言ってたの見てからだとあの感動は無かったな
  • そもそも伏線て、後に待つ場面がご都合主義にならないよう、不自然にならないようにあらかじめ出しておくワンポイントなんだよね。このワンポイントがあるから後の場面に感情移入がしやすくなる、より際立つ、物語の深みが増すというもので。
  • 伏線って言っても読者が勝手に伏線だと思ってたり、作者が意図してなかったけど流れで使えると思ったのがたまたま伏線になったりといろいろあるからなぁ。明らかに物語の中に謎があるけどそれを伏線として最終的に回収する必要もなく謎のまま終わったって別にいいしなぁ。なんか伏線回収っていう言葉が一人歩きしちゃってるから謎=伏線=必ず何とか説明付けなければいけない、みたいな風潮はあるよね。そんな必要本来なら全くないんだけど。

 

俺ね、『オッドタクシー』は

かなり気になってる。

伏線回収がすごいアニメとして

『彼方のアストラ』と並んで

取り上げられたから。

でも「伏線回収がすごい!」と知ったら

疑いながら見ちゃうからよくないですよね。

 

よく「あなたは絶対にだまされる!」とあったら

「あ~叙述トリックか。どうせAだと思ったらBだったとかだろ。それとも生きてると思ったら死んでるとか、男かと思わせて女とか――」

と、警戒して引っかかってくれないから

結果的に面白くなくなってしまう。

作品の魅力の伝え方って難しい。

 

伏線回収が上手い作品が

そのまま面白いかどうかは別だし。

例えば『刑事コロンボ』の

第7話『もう一つの鍵』は

俺からすれば伏線回収が

1番上手いエピソードだったけど

世間の評価はぶっちぎりの不人気です。

理由は犯人役に魅力がなさ過ぎるから。

1番大事なのは物語で

そのうえで伏線も上手いといいよね

って話だと思う。

 

――ではまた。