「ラストアイドル」のバラエティ番組

「ラスアイ、よろしく!」

1月8日深夜放送の第58回目。

 

 

 

 

 

 

新年1発目の「ラスアイ、よろしく!」

MCの霜降り明星とともに

2020年飛躍したいですね。

 

前回のサンタコスの

視聴者投票1位は

篠原望さんでした。

かなり間が開いてしまったから

遠い昔のことのようだ。

 

 

●「ラスアイドール」なりきり選手権

 

ラスアイメンバーが

憧れの職業にコスプレする

「ラスアイドール」企画の11回目。

2020年はオリンピックイヤーですから

今回はオリンピック競技に出場する

「スポーツ選手」がテーマです。

 

 

1人目は高橋美海さん。

柔道着を着て座ったまま登場。

お立ち台に立ち

背負い投げのモーションの後で一言、

緊張したのか

高橋「あなたのハートを背負いうち~。……間違えた」

粗品「何や、背負いうちって」

“狙い撃ち”みたいなニュアンスを

混ぜてしまったのでしょう。

 

 

2人目は池松愛理さん。

ソフトボール選手の姿で登場。

池松「今日も1日お疲れ様。この後はお風呂にする?ご飯にする?それとも……千本ノック?」

せいや「スパルタやなぁ~」

粗品「家帰ってきたのに、まだトレーニング?」

せいや「強豪校です」

てっきり「わ・た・し?」を期待させておいて

絶妙の落とし方。

姐さんさすがっす。

 

 

3人目は白石真菜さん。

登場した時は何かわからんかったけど

手に卓球のラケットを持っていた。

白石「あと何回素振りしたら、私のこと、ぎゅーってしてくれる?」

こ、これは監督と選手の恋かな?

せいやが「チョレイ」と言っていたが

これは卓球の張本智和選手の掛け声。

福原愛ちゃんの「サー」ではなく

チョレイを出すのはマニアック。

 

 

最後は高橋みのりさん。

ボクシング選手で勇ましく登場。

なんか出た瞬間から笑いが。

すっかりお笑い担当です。

高橋み「ワンツー、ワンツー!あなたのハートにアッパー!」

声出てる~。

 

 

高橋美海さんは体育の授業以来

5年振りくらいに柔道着を着たらしい。

池松さんはビールの売り子みたいで

この衣装がお気に入りの様子だ。

 

白石さんは衣装に不満?

白石「これ(ラケット)無かったら(何の選手か)わかんなくないですか?」

せいや「ただのWii Fitやってる人やん」

Wii Fitとは絶妙なところを(笑)

卓球は全くやったことが無くて

持ち方もフォームも怪しい。

 

ボクサーに扮した高橋みのりさんは

「人生で初めてグローブを握りしめましたね。感覚は絶好調です」

しゃべりの方も絶好調ということで。

 

 

●ラスアイ体力測定2020

 

体力測定は面白そう。

最下位の人は

「特製健康ドリンク」を飲む罰ゲーム。

中身はセンブリ茶です。

で、出た~、定番のセンブリ。

 

大会委員長のせいやが

体を張ってセンブリの味見をする。

期待通りの“苦~い”リアクションに

メンバーから悲鳴があがった。

これは飲みたくないやつ。

 

 

①上体そらし

 

高橋美海さんは体が硬くて

篠原さんも

「アンダーで1・2を争う体の硬さ」と暴露。

「痛い痛い」「早く早く」と言いながら

40cmという記録でした。

メンバーがすご~いとか拍手してたけど

かなり普通です。

ロンハーの体力測定とか見てると

60cmからがすごいと言われるレベル。

 

次は池松さんの挑戦。

「アイリはダンスやってるからな」

(ダンス万能説)

その期待に応えるかのように

最初の一瞬90度くらい反っていたが

揺れすぎて計測できず。

池松「一瞬で(計測)してください!」

2回目の挑戦で

60cmという好記録を出した。

 

3人目の高橋みのりさんで

一同「ええ!?」と驚愕。

ほとんど体が反らず

頑張ってる様子は伝わるが

30cmという記録だった。

 

最後は白石さん。

意外にも立ちブリッジできるほどの

体の柔らかさを持っており、

直角に体を反らせて

65cmというすごい記録で優勝した。

これはおみそれいたしました。

 

最下位だった高橋みのりさんは

センブリ茶を飲んで絶叫し

ビブラートが止まらなくなる事案が発生。

「口の中の全ての細胞が死にました」

 

 

②鉄棒ぶら下がり

 

2人同時に鉄棒にぶら下がり

長くつかまっていたタイムを競う。

 

1戦目。

高橋美海さんVS池松愛理さんは

54秒で池松さんが落下。

高橋さんは周りが笑わそうとする中

2分まで持ちこたえた。

 

ところで今気づいたけど

「高橋美海」さんの「高」って

「髙(はしごだか)」の方なの?

確認するとラストアイドルの

公式モバイルの表記は

「髙橋美海」だった。

しかしTwitterなどのSNSでは

「高橋美海」なので統一されていない。

環境依存文字は携帯の機種によっては

正しく表示されない可能性があるため

わかりやすい方でもいいということか。

ちなみに

木﨑千聖さんも「崎」ではなく「﨑」ですね。

 

2戦目。

白石さんVS高橋みのりさん。

手にハンドクリームを塗ったと言う

みのりさんが1分30秒で落下。

「1位とりたい!」と燃える白石さんは

血管が切れる直前の

2分3秒で落下し

美海さんを抜いて2連勝。

 

最下位は池松さんになり

センブリの苦さに悶絶。

 

③走り高跳び

 

出た!

体力測定の花形。

記録もそうですが

跳び方にも注目が集まります。

 

<100cm>

初めてやると言う池松さん。

え、本当に?

右から入っていくはさみ跳びでクリア。

やはり身長が高いと有利だ。

 

白石さんは勢いがあるが

前屈して跳び込むような

危ない跳び方。

一応100cmはクリア。

 

楽屋で走り高跳びの動画を見て

ステップを勉強したと言う高橋みのりさん。

口数が多いと失敗するフラグ……。

その心配はやはり的中し

変なステップで勢いを殺したまま

両足飛びでバーにニーキック。

「ふざけすぎ」とせいやに注意される。

 

陸上部の高橋美海さんは

柔道着を脱いで本気モードに突入。

高橋「高橋の眠り眠ったスポ根、巻き起こしてやんよ!」

粗品「それ何ですか?」

粗品の冷静なツッコミが面白い。

高橋さんもそういうキャラなんだね。

走り高跳びの方は

勢いよく跳んで難なく成功。

 

<110cm>

10上がっただけでかなり高く感じると思う。

 

まず最初の池松さんは

惜しいところで失敗する。

 

白石さんは

クラウチングスタートする作戦。

またも勢いよく跳ぶが

白石さんも失敗した。

あの体の柔らかさなら

背面跳びに挑戦してほしかった。

 

体が立った状態だと

ジャンプした腰の位置までしか跳べない。

だからジャンプした時に

上体を寝かせて背面にすることで

「腰の位置」が上に上がって

140cm以上は跳べるようになります。

(自分の経験談)

難しいならベリーロールでもいいと思う。

130cmまではいける。

 

最後は高橋美海さん。

やや上体を反らした

はさみ跳びで見事に110cmクリアして

この種目で優勝した。

 

最下位のみのりさんは

2杯目のセンブリに

またもビブラートが止まらない。

粗品「見た見た」

せいや「さっき見たよ」

新しいリアクションを要求されてもな(笑)

高橋み「これだからセンブリ茶ってやつは本当に……」

おっさんのボヤキか。

 

 

今回のせいやの選んだ1位は

高橋美海さん。

白石さんも2つ優勝して

印象良かったけど

美海さんの走り高跳びが素晴らしかった。

 

 

 

アベマビデオの未公開映像は

チーム対抗ゲームバトル。

 

●ラスアイゲームサバイバル

 

サンタコスなので

サンタ回の収録終わりにカメラを回してる。

 

ゲームもサンタコスの4人が挑戦。

「ストロー輪ゴムリレー」

口にくわえたストローを使って

4人で輪ゴミを渡して行くゲームだ。

制限時間は30秒で

1往復できたらクリアとなる。

サンタクロースチームの記録は

17秒47でした。

目標タイムをクリアしたので

高級チョコをゲット。

 

続いてスポーツ選手チームの挑戦。

高橋みのりさんのところで

輪ゴムが落ちて34秒で失敗。

高橋美海さんは

「思ったより口が震えてうまく渡せなかった」と反省。

高橋みのりさんは

「早めに知ってたら1ヵ月前から練習して来たんですけど……反省ばかりですね」

本番の収録でも

結果が出せなかったので

落ち込んでいる感じでした。

 

 

 

<放送後のメンバーの反応>

 

 

 

 

 

ラストアイドル×「NYLON JAPAN」の

雑誌掲載権争奪バトルが

SHOWROOMで行なわれています。

バトルは1月6日~13日までの1週間。

ラストアイドル×『NYLON JAPAN』 人気雑誌掲載権争奪バトル!

 

またSHOWROOMバトルかよー。

課金バトルはもうウンザリだし、

ランキング1位は1ページ掲載、

2位と3位は2人で1ページ掲載という

しょぼい見返りでは

参加しなくても誰も責めないと思う。

 

それでも「何事も全力でやる」

という姿勢は大事ですし、

3時間を有効に使うため

1日に何度も星3周をやらせるのは

ファンの方にはきつい仕事なのも

十分わかったうえで

メンバーも頑張っているので

上位のメンバーには運営から

何らかの見返りが欲しいところです。

 

 

次回は……?

 

 

【ラストアイドル】『ラスアイ、よろしく!』バラエティ回まとめ