6月3日(日)の午後7時から

新しいラストアイドルファミリーの番組が

AbemaTVでスタートしました。

その名も

「ラストアイドル in AbemaTV」

 

 

ラストアイドル1期生の5組が

再び5人のプロデューサーとタッグを組んで

シングル表題曲を賭けたバトルに挑む。

 

第1回目の今回は

くじ引きの様子と各プロデューサーと

初対面した時の様子が放送された。

バトルは次週からです。

 

「ビバラポップ!」のステージ終わりの

何も知らないメンバーたちが

スタジオに連れて来られるところから

カメラが密着していました。

やっぱり1時間枠はいいですね。

たっぷり時間が使えるし。

 

3rdシーズンMCの

カンニング竹山がこちらでもMCを務める。

そしてプロデュースバトルの

第2弾が決定したことを告げた。

毎週日曜日に

テレビ朝日に特設ステージを作り、

客を入れてライブ形式で

午後7時からAbemaTVで生放送する。

 

5つのユニットが5人のプロデューサーと組んで

総当たり戦を行います。(前回と同じ)

判定する審査員に加えて

今回は視聴者も参加。(ここが違う)

視聴者投票で勝敗を決する。

これだと人気のないグループは

勝てないように思いますが?

 

 

5人のプロデューサー紹介。

①つんく♂さん。

②指原莉乃さん。

③秋元康さん。

④後藤次利さん。

⑤近田春夫さん。

おいおい、

予告のシルエットは完全にフェイクだったな。

長髪時代の宣材写真とは汚いぞ。

 

最後の2人はちょっと時代遅れかも。

現代のアイドルムーブメントに

合うような曲を提供できるのだろうか?

例えレジェンドでも

駄目なものは駄目と言わせてもらうぜ。

クソ曲だったら俺は容赦しませんよ。

 

 

この後、

抽選会をして

代表者によるクジ引きが行われた。

 

運良く最初に選択権をもらった

Someday Somewhereが引き当てたのは……

秋元康さん!

勝ったなサムサム。

前回の優勝プロデューサーが

最下位のチームを指揮して

優勝に導くシナリオが見えた。

 

 

そして初顔合わせの日。

どのような曲がいいの?と聞かれて

てゃんは欅坂を意識した発言。

かっこいい系に憧れがあるみたい。

 

秋元「今までと違うものをやりたいなと思う。悔しくて流した涙が笑顔に変わるような曲がいいなと思ってるんですよね」

「もちろん勝ちたいし勝ってほしいと思ってるんですけど……あんま関係無いんだよね、実は。もちろん今回も表題曲を獲りたいんだけど、それよりもサムサムのファンを作ることが1番だと思うんですよね。つまり勝ち負けってのはラストアイドルの小さな中で勝ち負けを決めてるんでは無くて、それよりも大事なのは見てるファンの人が“負けたけどサムサムが好きだ”って人がどれだけ生まれるかってことの方が大事なんだよね。だから、自分たちの方向性に自信を持って、自分たちのパフォーマンスに自信を持って欲しいなと思うんですよね」

 

は?

もう言い訳ですか……

どうも自信無さそうだな。

最後は支離滅裂だし。

しっかりしてくれよー。

 

 

 

 

 

 

2組目に抽選が当たった

LaLuce(ラルーチェ)が引いたのは……

後藤次利さん。

うわ~また微妙なところを。

 

 

初対面の日。

後藤「もう曲作ったんで聞きましょうか」

すでに曲を完成させ

ボイストレーナーも用意していた。

ナレーション「この男、段取りが良すぎる」

 

曲はかっこいい系で

聴いたメンバーから絶賛の声。

後藤「可愛さよりかっこよさを追求してほしいなと思って。かっこよく歌いましょう。でね、歌ってのはすごく自由になれんのね。その辺を僕は伝えられたらなと今回みなさんと組んでやるのに思ってます」

 

そして「今から1時間与えます」と言い

1時間で歌を覚えてもらって

早速ボーカルチェックに入るという熱血ぶり。

 

今までの曲より

難易度の高い曲に悩むメンバーたち。

 

みーたんは「めっちゃ歌いやすい」らしいが……。

 

意気込みを聞かれて

「自分の相撲を取るだけです」

 

 

 

 

 

3組目の抽選で当たった

シュークリームロケッツが引いたのは……

つんく♂さん!

やったねシューロケ。

予告でおでこ出してたから

なんとなく察してたけどね(笑)

 

 

初顔合わせの日。

 

いつものようにおでこ出させて

歯並びもチェックする。

もはや恒例行事。

 

つんく♂の質問。

「もしもの話。2年後アイドルなんて世の中からなくなってました。さて、どうする!?」

小澤「アイドルが無くなっても、歌うこととか踊る事は無くならないと思うので、自己満で歌って踊りたいです」

松本「私も歌と踊る事が好きなので個人で好きに歌って踊ります」

長月「何を見て楽しんだらいいかわかんないので、自分でアイドル好きだった子とかいっぱい集めて1からアイドル作りたいです」

 

1番歌が上手いのは「みーたん」

下手なのは「ももなん」と確認。

まだキャラが掴めず

どんな曲がいいか悩んでいるようだ。

みーたんが

「王道アイドルが正直辛くなってきた」と言うと

「性格悪そうやけどな…」と返された。

どうやらつんく♂さん、

みーたんを気にいった様子だ。

 

「守りに入って表題すか。先輩」

これにグイグイ攻めるみーたん。

「今までと違う大胆なことしたい」

と言うと、

「大胆系いっときますか」

 

つんく♂「お前、適当やな」

長月「え、適当じゃないし!前日3日間で練習しかやってきたことがなくて。本格的に練習したい」

つんく♂「逆にすごいな。それで成立してるのが」

長月「してなかったんですよ。出来てなくってグチャグチャ……」

つんく♂「お前の人生のまんまやんか」

長月「もうやめてください、ホント。あんまりイジメないでくださーい(笑)」

なんかもう雰囲気が良い感じ。

 

しかし肝心の曲のアイディアが出て来ず

いったいどうなるのか……という展開。

 

 

 

 

 

 

 

 

4組目のLove Cocchiが引いたのは……

来た~指原莉乃さん!

しかもラブコッチとは。

最強の組み合わせになるかもしれない。

 

初顔合わせの日。

会って早々、

あか抜けたイメージと語る指原。

 

その後で最初にサムサム見た時、

「今は痩せてるけどその時は太ってるなと思った」とか

まひろんディスってたのは

サムサムのファンには

印象マイナスだったかもしれない。

イジってるつもりでしょうけど

わざわざ比べんなよと怒られそう。

こういうことを言っちゃうのが

さっしーの悪い部分。

 

この件について指原は

スタッフに使わないでくれと言っていたのに

放送で使われてしまい

怒りのツイート、後に全削除。

まあこれがバラエティのやり方。

面白いと思った部分は容赦なく使われる。

歌詞がまだ書けていないとつぶやけば

どうなってるんだと怒られる。

プロデュースするって大変だ……。

 

 

 

洗練された彼女たちを見て

曲のイメージが沸いたらしい。

 

楽曲については

「前回のイメージもあるし、自分が得意なのもあるから、王道でいこうというのがあったから、今まで王道でもらってるCDと新しく王道の曲を発注して集まってたんだけど、どっちかって言うとちょっと“男の子を翻弄するエッチっぽい女”……ちょっとセクシーなそういう感じの曲が可愛くてセクシーで若い子たちにも合うんじゃないかなって思ったからそうしようか。曲がなかったら元気な方にするかなぁ」

つまり『Teacher Teacher』ですか。

秋元康に影響されすぎてるよ。

 

さらに大胆な構想も明かす。

「対戦ごとにセンターを変えるのはどうかなって」

メンバーも「面白い」と即答した。

これはポジション覚える苦労が増えるけど

新しい魅力が生まれるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

ということで最後のGood Tearsは……

近田春夫さんだ。

 

俺はよく知らない方なので

少し調べてみましたが

「爽健美茶のCMソング」

「ヤシからナテラ」くらいしか馴染みが無い。

一気に不安になった。

 

近田「僕はあの~アイドルのね、プロデュースとかそんなにやったりしてない人なんで、自分なりに直感で感じたことを曲にしていこうと思って。もちろん、あなたがたの個性っていうものも重要だと思うんですけど、誰が歌っても親しめる曲ってのもあるんで、両方をうまく合わせたような曲を作ろうと思う」

 

その後も熱く語り始める。

「これ一応ほら、勝ち負けの番組じゃん。勝たないとシャクじゃん。だから、勝つ作品を作ろう!」

おお~これは期待してもいいのか?

 

「君たちを応援してくれるのは若い男の子が多いと思うんですよ。最近は女の子も多いと思うんだけども、その若い男の子にも女の子にも受ける部分で、これだったらいけるかもしれないっていうのを1つ考えたんですよ。それはコスチュームと振付なんですけど……“ベリーダンス”って知ってますか?」

「腰を色っぽく動かして、優雅に美しく踊るのがあるんですけど、そのベリーダンスはおへそに目が行くようになるの。つまりその~コスチュームも“おへそを見せる”」

「いや~」

「ええ~」

「そこだけは受け入れてもらうから!」

はぇ?

なんかおかしい流れになって来たぞ。

お前ただのエロオヤジじゃないだろうな?

 

ベリーダンスの効果を

必死に説得するエロオヤジに

苦笑いしながらも

なんとか前向きに頷くグッティア。

 

しかしズッコケたのは

その後のオヤジギャグ。

「タイトルもいろいろ考えたのよ。『へぇ、そーお?』ってのにしようと思って」

一瞬ポカーン状態のメンバー。

ヘソだからへぇそーおって……

もはや笑いを堪え切れない。

ダメだこりゃ、次いってみよう。

 

それでも近田さんは強気だ。

「自信あんだよコレ!俺に任せて欲しいよ」

「優勝しようぜ!よーし、勝ちはもらったぜ!」

どっから出てくるその自信……。

 

 

 

 

 

<ネットの反応>

  • また、面白い戦いになりそうやね。
  • また毎週1期生の対決も観れるし、シングルもまた出るなんて生きる希望が湧いてきた😇💓
  • GTの曲が気になりすぎるwww 
  • やっぱり1期生が好き😭💓楽しい1時間だった〜!
  • まず一番に言いたいのは、一発で秋元康を引く間島和奏のヒキの強さ!
  • 指原莉乃×LoveCocchi つんく♂×シューロケ 個人的に楽しみな組み合わせはこれかな 
  • シューロケは前髪あったほうがいいと思うんだけどつんくさんデコ出し党だよね…
  • サムサムが莉乃ちゃんから秋元さん。ラブコチがつんくさんから莉乃ちゃん。シューロケが秋元さんからつんくさん。3人でまわった感じがすごいね笑 ハロー感凄かったラブコッチを莉乃ちゃんどう変えるんだろ…
  • サムサムが秋元康プロデュースと発表された瞬間に神戸会場のヲタクがみんな「うぉぉおおおおお!」ってなってめちゃおもしろいwww 自然発生のパブリックビューイングでAbemaTV観てるみたいになってるラストアイドル神戸イベント会場 
  • ラストアイドルという番組作ってる人が「勝ち負けとか関係ない」と延々と力説してるこの構図おもしろいな
  • LaLuce×後藤次利めっちゃおもしろいなーーー。後藤次利さんの有能ぶりがたのしみ。
  • LaLuceが後藤次利プロデュースと発表されると、ラストアイドル神戸イベント会場の若い女の子たちから噴出する「誰これ(笑)」「知らんし!」「やだー」「いらんわ!」「ふざけんなよ誰だよ!」という怒りの声がリアルwwwwwwそりゃそうなるわwwwww
  • ラストアイドル神戸イベント会場にいる女の子たち「後藤って誰?」「後藤感じ悪い」「後藤なんなの」「後藤えらそう」「後藤やだー」後藤次利がLaLuceプロデュースする事に対しての反応がおもしろすぎるwwwwww
  • Love Cocchiは指原莉乃プロデュース!神戸イベント会場からは「オオオオオオ!」の声
  • グッティア、近田春夫プロデュースで不安だと思ってるかもしれないけど俺的にはつんくよりアタリだと思う。ジューシィ・フルーツとか聴いてみ。あと天然の美も() 
  • 近田春夫×Good Tears×ベリーダンス!?×オヤジギャグ?(笑) 
  • 対戦ごとにセンターを変える? 指原面白いこと言うね 
  • ラスアイ2期生があんまり好きじゃないのもあるけど1期生の番組をまた見れて幸せすぎました 
    秋元先生のサムサム、指原のラブコチを応援していきたい☺☺
  • 面白かった!1時間あるとメンバーたっぷり見れて良いねd(`・∀・)b
  • やっぱり1期生はいいな。土曜日より日曜日の方が楽しみだな
  • なんかもう吉田豪さんは審査員ではなく解説員みたいな感じで、審査はしないで毎回解説とメンバーのおもしろツイート紹介とか担当ででてほしいなあ。
  •  オタクはそれぞれ推しのグループがあると思うけど、メンバーもプロデューサーも本気でやってるし、適当な投票はしちゃいけないよな…

 

俺はユニットなら「シュークリームロケッツ」

プロデューサーは「指原莉乃」を

今回も優勝候補に挙げる。

もしも2つが組んだら最強だった、

という夢物語は置いておいて

本命は

「つんく♂×シュークリームロケッツ」だ。

 

雰囲気も良かったし

つんく♂さんは凄く丁寧に

真剣に向き合ってくれる。

ちゃんと指摘もするし

変化が必要なら手を打ってくる策士。

 

シューロケは秋元さんの放任主義で

変化の無いままここまで来たが

つんく♂さんとの化学反応で

レベルアップする可能性が高い。

だから今回もシューロケ優勝と見ています。

ハロプロ人気も後押しするし。

 

対抗は

「秋元康×Someday Somewher」

やすすは外さないし良い意味でせこい。

前回はくしゃみの仕掛けにやられたし

今回も何かギミックを仕掛けてくるはず。

そこに正統派のサムサムが

目いっぱいのストレートを投げてきたら

そうそう打ち返せませんよ。

 

残り3組は

横一線ということにしておきます。

 

「指原莉乃×Love Cocchi」

指原が王道系で来たら強いと思うが

セクシー系では実績が無いため微妙である。

元気系で来たら手強い存在。

 

「後藤次利×LaLuce」

初参戦の後藤さんの焦り過ぎが気になる。

曲自体はかっこいい系らしいので

ハマれば強いかもしれない。

 

「近田春夫×Good Tears」

現時点ではイロモノ枠だが

どのようなセクシーさで

魅せてくれるのか期待感もある。

いや~俺もエロイのは好きだし……。

 

 

次週。

6月10日(日)午後7時

いよいよバトルスタート!

 

第1戦のカードが決まりました。

「指原莉乃×Love Cocchi」

       VS

「近田春夫×Good Tears」

 

前人気ではすでに指原コッチ組が優勢。

本番のパフォーマンスで

どれだけ巻き返せるか?

 

次回予告の

「サンキュッパ、ヨンキュッパで……」を聞くと

いろんな意味でやばそうな予感。

 

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