2月10日深夜放送の

「ラストアイドル シーズン2」

セカンドシングル表題曲を懸けた

プロデュース対決の第4戦目。

 

つんく♂×「Love Cocchi」

     VS

織田哲郎×「Good Tears」

 

 

 

<試合開始>

 

先攻は1勝0敗の

つんく♂プロデュース

「Love Cocchi(ラブ・コッチ)」から。

曲は「青春シンフォニー」

 

前回のパフォーマンス映像を見た

つんく♂さんから

「表情が硬い」

「歌詞を間違えるなんてあり得ない」と

きついダメ出しをくらう。

その結果、

前回と髪型が違い

ショートカットが多くなった。

これはつんく♂さんから

変更点があったから。

 

今回の髪型のテーマは

「春高バレーのベスト8に出場できる学校の

選手がしているような髪型」との注文。

つまりスッキリ爽やかなショート?

りぃちゃん(山本愛梨)はこっちの方が俺も好み。

おーりお(大森莉緒)はツインテールが良かったなぁ。

 

笑顔もあったけど

表情はまだ硬いと感じる。

カメラ目線で遊び(ウィンクなど)を

入れる余裕が出るともっと良くなりそう。

曲自体は2番目に好き。

 

とくにマイナス点は見つからなかったが

「出会いよありがとう」で右側の2人が

右手を上げ忘れたように思った。(振りミス?)

 

 

 

 

 

対するは

0勝1敗の織田哲郎プロデュース

「Good Tears(グッド・ティアーズ)」

曲は「スリル」

 

前回の反省点は「歌」

ダンスが激しすぎて

息が上がって歌えなかったため

振付変更という苦渋の決断をする。

 

振付師はNAOKIさんに代わって

全く新しい振付に変更。

前の「こっから」の振りが好きだったので

え~っていう感想。

Ruu先生ェ……。

 

パフォーマンスが始まると、

衣装は同じなのに

全く違うセクシー路線に驚き。

綺麗に揃ったフォーメーションと

ちょっとした遊び要素も入れてあって

楽しく見る事が出来た。

韓国のアイドルっぽい?

 

その分、

歌唱力が上がったかというと

そうでもなかった。

やっぱり「歌が上手い子がいない」と

見抜かれていた通り、

グッティアは歌の面をカバーしないと

勝てないかもしれない。

 

 

 

 

 

 

この勝負の

ジャッジは振付師・竹中夏海さん。

 

勝者は「Good Teares」

 

振付師なので

おそらく振り重視で見たら

そうだろうなと思った。

今回は「勝者は……」でCMに入って

編集が上達している。

(前回は口の動きでわかってしまった)

 

でもやっぱり

グッティアの歌はまだまだ下手だし、

優劣をつけるならラブコッチ。

まだ1度も勝ったことがないと

泣いているVTRを見てしまったから

情けで1勝1敗にしたような感じすらする。

 

実は他の審査員3人は

ラブコッチに入れていた。

つまり竹中さんだけ

振り重視で見てたからグッティアで

その人にジャッジが当たったという

拾いものの勝利だったのだ……。

 

「やっと良い涙が流せました」

初勝利に涙するメンバー。

やっぱり勝ち負けって難しい。

その人の好みの問題だよなぁ。

って何度も同じこと言ってる説。

 

 

ブログで竹中先生が

ジャッジの説明をしているので

判定に不満がある人は見てほしい。

 

 

敗れたラブコッチは

りぃちゃんが号泣。

どっちかが泣くといういつもの展開。

ユースケ!1番泣きそうな子に話を振るなよ。

そりゃ泣いちゃうよー。

 

 

<ネットの反応>

  • Good Tears勝ったか!Love Cocchiもすごく良かったと思う。青春シンフォニーめちゃ好き
  • グッティア勝ってすごく嬉しいけど隣であんなに喜ばれるとラブコチかわいそうだなあって思ってしまう 
  • 完成度は圧倒的にラブコッチ。GTは歌が追いついてなさすぎる
  • Love Cocchiやっぱりかわいーわ。初々しいハロプログループみたいでパフォーマンス見てて引き付けられる。音源だけ聴いたらどうなんだろって感じはあるけど。Good Tearsは前回のダイナミックなダンスから妖艶なダンスが盛り込まれたのかな。みんな楽しそうでよかった。
  •  Good Tears次の対戦までに歌のほうをもっとスキルアップしてきてほしい。
  • 竹中先生、納得のジャッジですよ! 
  • パフォーマンスの完成度より思い切って全部変えたプロデューサーはやっぱり凄い。😳 ラブコッチはある意味完成されてる感があるから変化が難しい気がする。
  • どっちもどっち。同情で見ちゃダメ。現実みて。冷静に考えて。
  • GoodTearsもよかったよ、、ダンス変えて正解だと思う。Kpopっぽい…!? 愛嬌のあるダンスだったから個人的に好きなんだ… 審査員のコメントもうんうんって聞いてたよ、でも他の3人は全員LoveCocchi選んでて、!?!?!?ってなった… ラストアイドル ってそういう番組だった…審査員しだい
  • 竹中さんの指摘で更に良くなるでしょう!ラブコッチ期待してるよ!(^^)
  • 今回は炎上しない3対1の1勝だったと。あの舞台であんなに楽しそうに歌ってたのはGTだと思う。LCは笑わなきゃ、つんくさんの言う通りに、って必死になり過ぎて楽しそうではなかったよね。
  • Good Tearsは、今回のダンスの方が曲調的にはしっくりくる。「反省を活かす」という意味では振付変更もアリなんだけど、逆に「ハードルを下げた」って感も。最初からこの振付ならまた印象も違ってくるんだけどね。
  • Good Tearsは歌が微妙に後ろ乗りなのが気になる。スピード感ある曲なので、むしろ前に前に進んでいく方が良い。今の歌い方だと曲に置いてかれてるような印象を受ける。
  • 今回3対1だったけど確かに初見だとラブコチの方がトータルバランス良かったんだけど視聴者は1戦目から観てるからキレイにまとめてきたラブコチと振付変えて小悪魔というコンセプトを的確に表現したグッティアだとどうしてもグッティアをひいき目にみてしまうのです。はい。 
  • 竹中先生の視点勉強になった。今回の対戦は見ごたえがあった。GTはさすが元センダイシロップ、元Rev、りんご娘、TokyoRocketsという経験豊富軍だけあって、しかも織田さんの優しさもあっての勝利かと。LCはハロプロ感が強くなってきたが3票獲得なので方向性は間違ってないのかなと。

 

曲と振りのマッチングは

確かにグッティアが上だったように思う。

歌に関しては結構厳しい意見も多いです。

 

竹中さんの言うように

ラブコッチはもっと伸びる可能性がある。

表情の硬さを指摘されていたが

観客を楽しませる余裕があれば

自然と笑顔も出るんじゃないかな。

 

ちなみに俺は

この試合が始まる前から

グッティアが勝ったんだと推理していた。

メンバーがSHOWROOMで次の試合に関して

誰とは言わないが自信に満ちていたので

「あ、良いことあったな」と察した。

(メンバーがバラしたわけじゃないよ)

先に収録してるから隠しきるのは難しい。

 

 

全く関係ないけど

王林さんのSHOWROOM配信に

秋元康が来て「頑張れ」と言いながら

ダルマ投げてた。

え?これから対戦する相手なのに?

わんちゃん驚きすぎて面白かった。

「私のこと知ってるんですか?」と聞くと

「知ってるよ笑」とコメント。

そりゃ知ってるわ。

1曲目(「涙の仮面」)を書いたのが

秋元さんなんだから(笑)

 

でもなんでわざわざ王林のところへ?

他のAKB系のルームには

出現していなかったと思う。

何かの伏線だろうか?

 

 

<放送後のメンバーの反応>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの勝敗表。

 

次回はいよいよ「師弟対決」です。

 

秋元康×「シュークリームロケッツ」

       VS

指原莉乃×「Someday Somewhere」

 

0勝1敗同志。

負けた方が脱落決定的になる。

指原莉乃(弟子)は

秋元康(師匠)を越えられるのか!?