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CHANGE FROM MYSELF

A Quiet Eveningとの共同企画、

"CHANGE FROM MYSELF vol.3"

遊びに来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。

今回は青森県八戸市からRe:Turnと札幌からLOUR、帯広からはthunderstruck(今回は帯広枠)と女子高生バンドCaramel Potatoに出演してもらいました。


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Re:Turnとは2年前の秋に苫小牧で対バンしたのが初めてで(やったよね?)、スゲーカッコ良くて、ライブ終わってすぐに話しかけたんやったっけ。それから対バンする機会無くって、去年のこの時期ぐらいにRe:Turnが苫小牧来るって言うんで好き過ぎて1人で観に行ったりもした。今年に入って、札幌と八戸で一緒にやって(snatchも一緒でワヤ楽しかった)、やっと帯広に呼ぶ事が出来てスゲー嬉しかった。RESTで彼らと再会した時、帯広で再会出来た事に泣きそうになったのはココだけの話し(泣きそうになっただけで泣いてないんだからねっ!)。Re:Turnドラムのイトウちゃん(眼鏡)がライブのMCで言ってたけど、Re:TurnとRSMの境遇が似てて、結成した年、3ピース、地元でのツアーバンドのサポートetc...自分達と重ねて観てる部分もあると思う。帯広でのライブはハンパなかったし、CDも沢山売れて、しっかり爪痕残せたんじゃないだろうか。ライブ終わった後のお客さんの「ヤバかった~!」って声がとても嬉しかった。また、再会出来るようにお互い頑張ろう。あ、来月会うのね(愛)


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LOURは去年のRSM20回目節目の企画にLOUR自身のレコ発で来てもらった時、大げさな話では無く、スゲーいいライブをしてた。ドラムが急遽脱退して、サポートでのライブやったけど、20回目の企画に相応しいライブをしてくれたと思ってます。正式なドラムも決まって、新しい音源も出て、どんどん勢い付いていくバンドだと思います。これからの活動が非常に楽しみ。また会える日を楽しみに…お前らも来月会うんかい(愛)


thunderstruckは、彼らが高校時代の頃から対バンしてて「高校生やのに上手いな~」ぐらいにしか思ってなかったけど、今では「ドラムのヤツってゲイじゃなかったっけ?」とか「ギターのヤツ、めんどくせ~」ぐらいにしか思ってません。高校最後の自主企画でサンストのライブで俺と福島(AQE)がステージダイブしたり、ヤツらが帯広でライブする時は必ず観に行くし、こないだのNO HITTER企画ハイリスクノーリターン(俺らは出た事ない)を観に行った時はステージ袖からヤジ飛ばしたり。俺にとって彼らはそんな存在です。(わかってもらえなくても良い)


Caramel Potatoは女子高生バンドってだけでちょっと話題性があったりするけど、久しぶりに観たライブがその前観たライブと余りにも違い過ぎて(良い方向で)、AQE、RSMメンバーに俺から打診したバンド。この共同企画ではガチガチに緊張してたけど、この日対バンしたバンドにガツガツ話しかけてたり質問したりコミュニケーション取ってたのはとても良いな~と思った。男子高生より度胸あるんじゃないか?根性見せろよ男子高生!このライブを糧にもっとやってほしいな~。

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この日、転換BGMを任せた宮村とにゃりちゃん。そのバンドにあった曲をかけてとても良い雰囲気を作ってくれた。にゃりちゃんは終始ゴリゴリのハードコアをかけてたので超テンション上がりました(胸熱)。また絶対にやってもらおう。2人ともありがとう!


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この写真はいつしかの釧路。
A Quiet Eveningとの3回目の企画、今更ながら無事に終えられたと思います。AQEと何かを企んだり、管外へ遠征行ったり、単純に対バンしたり、本当に楽しいし、後輩やけど良き理解者であり、刺激をもらってます。社会人に上がってからの彼らのライブは、良い意味、重みを増したと言うか、言葉やライブに説得力が出てきたと思います。今月は帯広、札幌、根室と道内各地でライブをやるようなので近くの方は是非ライブハウスへ彼らを観てみてください。

今回企画した俺ら6人は、厳密に言えば十勝出身者はいないんやけど、ここでバンドをやっている以上、楽しい事を考えていきたいなと思います。次はいつやろうか?(笑)


長文の上、拙い文章でしたがここまで読んでくれてありがとうございます。最後にあの日の思い出の写真達でお別れしましょう。ありがとうございましたm(_ _)m

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自分自身が変われば周りの人も環境も変えられる。そう思います。












REAL SHOCKS MATTER
松岡

毎年の今日は

東日本大震災が起きて今日で丸4年。

毎年3月11日が近付くと気持ちが騒つく。

テレビで観た津波が押し寄せる映像は今でも目に焼き付いている。

当時は自分に何が出来るか分からなくて、酷く落ち込んだ日もあったし、今だに、自分の生活で精一杯で何も出来ない事に嫌気がさす時もある。





でも、忘れてない。

今もあの時の憤りのまま。

たくさんの命が失われて、今だ避難を強要されてるたくさんの人がいて、簡単に今日と言う日を過ごす事は出来ない。

国の対応の遅さは明らかなのに、それを疑問にも思わないワケないし、落ち込むし、ずーっと沈んだ気持ちで今日を過ごした。

辛いのは俺じゃなくて当事者なんて事もよく分かってる。

こういう日こそ「穏やかな気持ちで」とか思うけど、やっぱ無理みたい。

この荒んだ気持ち、焦燥感が俺の本心なんやな、と改めて感じた。

このマイナスな気持ちが常にあるからこそ、「3.11」は絶対に忘れないし、もっと考えて悩むべきだと思った。







いちいち文字にしないと決意出来ない情けない自分が出来る事を精一杯考えて、今後、一生「3.11」と向き合おうと思う。









Prey for japan

A Quiet Evening

A Quiet Evening、初のプレス音源"dawn"のリリースパーティーが明日、帯広MEGA STONEで開催される。

今のAQEがしっかり凝縮された曲達で、俺もほぼ毎日聴いている。

元々は帯広畜産大学の先輩・後輩で組んだバンドで、結成してしばらくはドラムとギターボーカルの2ピースバンドだった。

ドラムの坪谷とは何だかんだで5、6年の付き合いになるのかな?初めて出会った時、ディッキーズにバンズを履いてて、もろキッズのカッコをしてたのでソッコー声掛けたのはよく憶えてる。

ギターボーカルの福島は、帯広畜産大学の学祭で何かのコピーバンドでギターかボーカルやってて、何となく他の学生と違うな~って印象で声かけたんやったっけ。

で、数ヶ月後に「RSMで企画やるから出ろよ」的な感じでちょっと無理矢理(だから2ピースバンド)出てもらった。それが彼らの初ライブ。(対バンはガーリックボーイズ)

俺らの企画にはたくさん出てもらったし、一緒に地方行ったりして、学生バンドらしからぬ経験を積んでたと思う。(帯広では)

彼らが愛して止まないCOUNTRY YARDとの対バンを果たした時、勝手な親心で見守って目頭が熱くなっていたのも昨日の事の様に思い出す。

そして、大学卒業間際にとうとうベースが加入。

ベースの差波は初対面にも関わらず、すんなり打ち解けられた。AQEでは外交の役目を果たせる様な人間性。ちょっとこじれてるけど…

坪谷と福島は本州出身で、大学卒業したら実家に戻るでもなく、都会へ就職するでもなく、十勝で就職先を見つけ、バンドを続けていく事を決意した。

いろんな理由で大学卒業後、十勝に残ったのだろうけど、その中の一つに"ここでバンドを続けたい"という理由があると俺は思っている。

そんな彼らの決意の作品"dawn"を是非皆んなに聴いてほしいと思います。

俺がこんなに彼らの事を言うのは「AQEと共に帯広のバンドシーンを盛り上げたい!」って言うんじゃなくて、ただ彼らが好きで、彼らのやってる音楽が好きで、純粋に応援したい気持ちが正直なトコロ。

こんな駄文で誰かの心を掴めるかわからないけど、少しでも興味を持った人が居ればいいなと思います。

明日のAQEの企画は、自身のレコ発にも関わらず、様々な事情により出番が1番目のようです。遊びに行ける方は遅刻厳禁で!

それでは明日、楽しみましょう!


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@帯広MEGA STONE
A Quiet Evening presents
"Red Letter Day vol.3"
w/
A Quiet Evening
TWO-nothing(小樽)
ButtonDawn(苫小牧)
lore
Tribal Journey
ミゴトナヨル

open17:30
adv¥1000
※学割有


8月2日、3MAN



改めまして7月20日、RSM企画20回目にご来場いただいた皆様、ありがとうございました!


節目の企画に相応しく、素晴らしい企画となりました。しかし、これも通過点。より良いイベントを作り上げられるよう精進していきたいと思います!今後とも何卒よろしくお願いします!押忍!








10周連続のライブを自主企画で締めくくり、ホッとするのも束の間。


8月2日、帯広RESTで夏に相応しい暑く、そして熱いライブイベントが開催されます!








toilet presents"Super Relax!!!!!!"







toiletが企画6回目にして仕掛けるイベントは帯広バンドのみの3マン。


スゲー楽しみなのはモチロンですが、バンド数を絞って、地元バンドだけで開催するイベント、俺個人的には重く捉えています。


仲の良い地元バンドだけで対バンするのって、当たり前に楽しいし、面白くないワケがない。


気も張らなくていいし、楽な気分でライブにのぞめるってモンです。










でも、もうそんなの必要ないよね?










閉鎖的で慣れ合ってキズの舐め合いはもうたくさん。










身内だけでの「楽しかったな~」とか「お前らサイコーだよ」とか、そんな上っ面なクソみたいな言葉で慰め合って、そこで何が生まれるんだって思います。












全てを巻き込んで、「マジでヤベーイベントだった!」思わせたいし言わせたい。


もっと帯広の外の人達にアピールして足を運ばせたい。


この3バンドの「今」をいろんな方々に観に来てもらえたらなと思います。




toiletはチケットの値段を下げるなどいろんな工夫をして、来場の間口を広げています。


なお、この日は、3マン限定の何かの販売もするようです!


そして各3バンド、この日だけしかやらない曲を準備しているとか…?




帯広から各々のバンドのペースで「外」へ発信している3バンドの3マンを是非観て欲しいと思い、自分の気持ちを、駄文ですが、ブログにてしたためさせていただきました。












まー正直、身内だけのライブなんて楽しくてしょうがないし、今回の企画も楽しみでしょうがないです(笑)







2014.08.02(SAT)

@帯広studio REST

toilet presents

"Super Relax!!!!!!"

OPEN 19:00/START 19:30

ADV \500/DOOR \1,500

高校生以下、十勝管外来場者は無料

w/

toilet

A Quiet Evening

REAL SHOCKS MATTER







先日、稚内で開催された"CLASH NITE"というイベントのtweetを拝見したのですが内容が「ワヤ」でした。最北端という地の不利なんて関係無しにほぼチケットは完売。稚内の底力に脱帽です。俺らも頑張ろう。

















松岡






overed heat connected heat

REAL SHOCKS MATTERを結成して今春で丸6年。たくさんのバンドと出会い、刺激を受け、さまざまな土地に仲間も増えた。


バンドをやって、憧れのバンドや人と出会う事が出来た。


バンドを始めた時、絶対繋がらないと思っていたバンドと繋がったり、対バン出来たり、思いもしなかった事がたくさん起きた。


そして、2月16日。


また、とんでもない出会いが巡ろうとしている。




bacho


ENSLAVE


FIVE NO RISK



この3バンドがまさかの帯広にやって来る。





この3バンドを帯広へと繋げてくれるのが札幌で鋭意活動中の"THE WORLD PEACE"


THE WORLD PEACEとの出会いは2年前やったかな?(間違えてたらゴメンナサイ)


FREE KICKのゆうき兄ちゃん主催"PUSH YOUR SELF"で苫小牧で一緒にやった時だったと思う。


「かっこいい」という話は聞いていて、ライブ観るの楽しみにしていたんやけど、話通りスゲーカッコ良かった。





その年の3月にSt.ELMO'S FIREがレコ発ツアーで帯広に来るって事で、THE WORLD PEACEに楽屋で「エルモと一緒に帯広来ない?」って誘ったと思う。結構日にち迫ってて急な誘いだったんじゃなかったかな。


急な誘いにも関わらず帯広に来てくれて、いいライブしてくれた。


去年も帯広にFREE KICKと一緒に来てくれたり、毎月対バンしてた期間もあったなぁ。その辺りからどんどんバンドの距離も近づいていった気がする。





そして、今回。


俺が姫路出身っていうのとbachoが好きってのを汲んでくれてこの話を持って来てくれた。





bachoは兵庫県姫路市で活動している日本語ロックバンドで、ジャンルを飛び越えていろんな方面から愛されてるバンドで、去年はフジロックにも出演を果たした。


最初は、地元で活動してるバンドでちょっと気になった程度だったが、仲間や人生に対しての葛藤を綴る歌は、すごく感情的で一瞬で引き込まれた。


今や出身地別にして、大好きなバンドの1つ。





ENSLAVEは去年の夏、札幌のAK-47の企画で一緒にやらせてもらった。


それ以前に、音源も買ってたし、札幌のREALIZEDとのスプリットも聴いていてめっちゃくちゃ好きなバンドで、まさか対バン出来るとは思ってなかった。今回、またしても、しかも帯広でやれるなんて思ってもみなかった。


ENSLAVEは男女混合ツインボーカルのスラッシュハードコアバンドでライブが凄まじくカッコいい。


日本外でも活動しており、bacho同様、ジャンルレスで活動の幅も広い。


RSMを始めて個人的に凄く影響を受けたバンドの1つ。





そしてFIVE NO RISK。


まだ観た事がない。


以前、bachoと一緒に札幌に来ていたが、出演時間に間に合わず観れなかった。


しかし今回、お初が対バンなので凄く嬉しい。


大阪のスラッシュハードコアバンドで、曲が幅広くてすごくカッコいい。いろんな人が楽しめるんじゃないだろうか。


RSMも参加させてもらったI HATE SMOKE RECORDのコンピにFIVE NO RISKも参加していて、勝手に親近感を抱いてるのはここだけの話…(FNRの参加曲TONIGHTがハンパなくカッコイイ)





帯広からは


ゴシックパンクロックバンド"SCREAM!!!"


異彩を放ち続ける日本語ロックバンド"ミゴトナヨル"


若手清涼エモーショナルロックバンド"A Quiet Evening"


が出演!





拙い文章でバンドを紹介するのは心もとないが、気持ちが伝われば幸いです。


THE WORLD PEACEが"overed heat connected heat"銘打って札幌・帯広と仕掛けてきます。


この4バンドが一緒なのは2ヶ所のみ。


あまり機会が無いと思うので是非観て欲しいです。






2014.02.15(SAT)
@札幌KLUB COUNTER ACTION

THE WORLD PEACE presents
"SECOND SEED vol.3"
OPEN 17:30/START 18:00
TICKET \2,000(1D\500)
入場者特典有

w/
bacho(姫路)
FIVE NO RISK(大阪)
ENSLAVE(東京)
THE WORLD PEACE

THE KNOCKERS
AK-47
St.ELMOS FIRE
REALIZED
comix





2014.02.16(SUN)
@帯広MEGA STONE
REAL SHOCKS MATTER presents
"DRIVE OUT A TARGET vol.16"
OPEN 16:00/START 16:30
ADV \1,500/DOOR \2,000
(高校生以下\1,000/\1,500)
w/
bacho(姫路)
FIVE NO RISK(大阪)
ENSLAVE(東京)
THE WORLD PEACE(札幌)
ミゴトナヨル
SCREAM!!!
A Quiet Evening

REAL SHOCKS MATTER


SHOP:

INTERPLAY

SOLDIER FARM DISTRO




帯広公演は時間が早くなっています。最初っから見逃せない!


皆様のご来場、お待ちしております!








松岡