その他に下着や靴下なども売っておりますが、
金のない者にはすべて官給品が与えられます。
ただしこの場合は受刑着用の粗末な制服になってしまいますが……。
毎日食っちや寝のぐーたらな生活でも洗濯物は発生します。
東拘の未決
(裁判で有罪が決定していない者)の場合は
すべて部屋での手洗いか、
自宅等への送付
(宅下げといいます)になっていました。
刑務所には洗濯工場という専用部署があって、
毎日非常にシステマティックに受刑者のすべての洗濯物を扱っていましたが、
私服を着用しているので破損・紛失を避けるためのも洗濯は各自に任されていました。
ただ洗濯といっても洗剤の所持は認められておらず
(自殺防止のためか?)、
手洗い用の石鹸を使用するので、
ほんの気休め程度のものでしたが、
下着と靴下を洗うくらいですから十分でした。