rsg_minakiのブログ

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ミナキのひとこと、、ふたこと



ライダーの皆さんどうお過ごしですか?
全国的に新型コロナで大変な事になっていますが、皆さんもくれぐれも気を付けてお過ごしください。
イベントもレースも全て中止や延期になりRSGも大打撃ですが、教えたがりの僕らインストラクターもストレスがたまってます。。
しかし今はしっかり我慢して早く収束を願うばかりです。

コロナのせいではないですが、九州のレース界もますます厳しい状況になっていってます。
とんなスポーツでも同じでしょうが、生涯同じスポーツをし続ける人はほとんどいないわけで、やめる人と始める人の割合が重要になります。
たくさん始める人がいて、なおかつ長く続ける人が多ければそのスポーツは盛況になります。
しかし今のレース界はその逆になっています。始める人が少なく、続ける人も少ない。。はぁ~

色々な理由、原因を書き出したら止まらないのでやめておきますが、このスポーツを始めやすく、そして長く続けられるクラス(レギュレーション)をMFJにも知恵を絞ってもらいたいものです。
それを考える上で地方選手権は重要なヒントになると思います。

地方選手権でレースが成立しなくなったり減少しているクラスは、数年後には全日本選手権でも衰退します。
同じように、ライダー人口が多い鈴鹿や関東でそこそこ集まっているクラスも地方で衰退しているクラスは数年後にはやはり減っていきます。

もともと始めにくく、続けにくいスポーツの2輪モータースポーツ。
トップカテゴリーも大切ですが、裾野が広がっていないスポーツの繁栄はありえません。
現在集まっているクラスを維持する方法も大事ですが、これだけ裾野が寂しくなってしまった今は、まずは入りやすいクラス、そして続けやすい運営、環境整備をしなればお先真っ暗に思えるのは僕だけでしょうか。。

全日本選手権と地方選手権のレギュレーションがほぼ同じと言うのも状況に合っていないと思います。
地方は改造範囲をぐっと絞ってとにかくお金が掛からないマシンで参戦出来るのが理想でしょう。
それだと全日本に参戦するライダーが減るとか、上を見なくなるとかの声も聞きますが、だいたいそんなライダーは毎年ほとんど出てきません。
本当の飛び抜けたライダーか出てきた時には必ずレース界は走れる環境を誰かが作ってくれます。
全日本は本当に限られたトップ選手だけのものでいいと思います。
そして裾野が広がればレベルの高いライダーも出てくるものです。

全日本選手権も寂しくなっている状況の中で世界を見据えたクラスにするより、イコールコンディションで誰が勝つか分からない日本独自のレギュレーションにした方がスポーツらしいと思います。(現在少しなりつつありますね。)
また同じように地方選手権の参加者が減っているのに全日本と同じクラス、レギュレーションでやる意味はないと思います。

人の技術が作った最高のマシンを、体の全てを使ってコントロールしスピードを競う、これこそ人類最高のスポーツ!と僕は思っています。

バイクでサーキットを走る事が生涯スポーツになっていってもらいたいと夢想する日々は続きます。。








国際ST600クラスを戦う岡村光矩選手と岡本雄一郎選手。

多くの応援者、スポンサーに支えられ全日本フルエントリーを九州から続ける岡村選手。
そして、九州選手権一筋に激戦のクラスを20年近く参戦し続ける岡本選手。
それぞれのスタンスで自分のレベルを上げ続ける二人。
素晴らしいライダー二人です。





先日、スクールの常連さんでRSGレーシングを応援してくれているOさんに連れられて、オープン前の「生之松原測候所」とい珍しい名前のカフェに行ってきました。
写真の通り素晴らしい景色ですが、
その窓際に何とこんなものが。。



「海を見ながらヨシムラさんか~」
僕の大好きな景色と大好きな世界。。
とても不思議なコラボの空間でした。


オーナーの森山さんはスズキの刀を愛するバイク乗りで、RSGが取り組む「ジュニアライダー育成プロジェクト」の説明に伺ったのですが、レースとは縁のない方だと思っていたので結構ビックリしました。

森山さんは森山銘木という全国的に有名な木材会社も経営していて、カフェ内にはまぁ素晴らしいテーブルや天板が所せましと展示してあります。
当然その価値だけの素晴らしいお値段です。


更に木で作った日本一?大きなスピーカーが一見の価値有り!
(なのに写真がない!)
このスピーカーを作ったり色々と開発をする森山さんと吉村不二雄さんが繋がったとのこと。。
ヨシムラが更に劇的に速くなった時は森山さんが絡んでいるかも。。?!😁

そろそろオープンと言うことだったので是非素晴らしい木と海を見に寄ってみて見てください。

森山銘木 
〈素晴らしいスピーカーをご覧下さい〉




3階のスペースに鎮座するもの。。
これなんだと思いますか?
鉄のオブジェと思いきや、映画館のスピーカーだって。
それをRSGカラーに塗るとは素晴らしいセンスです、違うか。。笑




先日「福岡ミニバイク会」の池田さんと、その会のライディングアドバイザーの栗之丸さんがRSGとのコラボイベントの打ち合わせに来てくれました😊。
http://minibike.biz福岡ミニバイク会》

「福岡ミニバイク会」は、RSGの年末耐久ゲームにも参加してくれていて、ミニバイクを通してオートバイをもっともっと楽しんでもらおうと活動しているグループです。(素晴らしい!!)
RSGのイベント趣旨とも噛み合うので是非コラボしましょうと言うことになりました!

今年は熊本県山鹿市にある『中九州カートウェイ」(http://nkw.jp)を使って、5月25日(土)と8月10日(祝月)に【ライディングスクール&ミニバイク走行会】を行います。
《スクールは大きな排気量でも参加できます(^-^)/》
8月開催が、『RSG&ミニバイク会』とのコラボイベントです☝️

★実はミニバイクって、大きなバイクのライディングのレベルをグ~ン!と上げてくれるのを知っていますか?!
知らない人も多いと思うので、ちょっとミニバイクでの効用を話してみましょう😁

まず!
バイクをバンクさせるには、「遠心力」が必要と言うのは何となくイメージ出来ると思います。
ではバイクが大きく重いほど、大きな遠心力が必要で、逆に小さく軽いほど小さな遠心力でバンクしてくれると言うのを理解している人は少ないのではないでしょうか?
実はそうなんです。

この遠心力を発生させる大きな要素はスピード。スピードが低ければ遠心力も小さく、スピードが高ければ大きくなります。
大雑把な言い方ですが、大きく重いバイクをバンクさせるには、速いスピードが必要で、小さく軽ければ低いスピードでもバンクしてくれるのです。

ただ、それだけじゃありません!
ここからがバイクがスポーツである所以。。
的確なアクセル操作や重心移動、ステアリング舵角が作れるライダーは、バイク自体のスピードが低くても遠心力を「作り出す」ことが出来るのです。
低速のUターンが上手いライダーはこれが出来ていると言うことですね。

《バイクを起き上がらせようとする力が遠心力。倒そうとする重力とバランスしながらバイクは曲がって行く。。なんてセクシーで物理な乗り物・笑》

何にしても遠心力は必ず必要なので、小さく軽いミニバイクは、恐怖を感じるほとのスピードがなくても結構バンク出来ちゃう訳です。
もうひとつの大きな理由がシート位置☝️
高いところから倒れて行くのと、低い所から倒れて行くのとどちらが怖いでしょか?
答えははっきりしていますね。
恐怖は人の動作の邪魔をします。

ミニバイクで『バンクしている状態」に慣れると、バイクに体重を預けて行けるようになり(これが体重移動)、倒れていく途中のステアリングに対しての力の入れよう(ステア操作(セルフステア))や、アクセルの操作(アクセルワーク)を模索していくうちに、遠心力を上手く作り出す事を体が覚えるんです。

大きな重いバイクでもこの理屈は全く一緒なので、あ~ら不思議!自分のメインバイクでもヒラヒラ走れるようになるわけ👍
最近RSGの周りでミニバイクにはまるライダーが増えているのはそんな理由があるんですね。
皆さんが気がついているかどうかは分かりませんが。。笑

さあ回りにミニバイク持っている人を探して見ましょう笑🎵


【RSGスクール杯 年末耐久ゲーム HSR九州】
もう10年以上続けているミニバイクイベント。ここ数年は参加者200人超えのイベントに成長、今年は60チーム230人! エントリー開始1日半で定員に。。

誰でも出られるゲーム的な内容が受けてるのと、ミニバイクでライディングの面白さを知ってしまったライダーが増殖していると思うと、シメシメ😁