Ready Steady Go! -15ページ目

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~

< This is CARNABY STREET by David Block >

60`sの実体験はないけれど、1980年から足繁く通い始めたロンドンのファッション聖地ここカーナビー・ストリート。

最近はモダンに随分様変わりしたけれど、それでも当時の匂いが僅かながらに残っている。

ミニブックの表紙の雰囲気は、まねしようとしてもまね出来ない本物のオリジナル。


Ready Steady Go!
Cathy McGowan presenter of < Ready Steady Go ! > was the first of new sixties stars to cash in on merchandising 1964.

Ready Steady Go! (RSG) was first broadcast in August 1963, coinciding with the rise of The Beatles in Britain and internationally.

1985年、ロンドンで観たTVの再放送がきっかけで、我が < Ready Steady Go ! > が東京で産声を上げた。

この前ご紹介した< Philip Townsend >の写真集にも載っていない、彼が撮った貴重な Cathy McGowanのカット写真です。

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Ready Steady Go!
イギリス人フォトグラファー< Philip Townsend >の写真集 

The Limited Editions < sorry you missed the 60`s >の表紙を飾っている < Twiggy Lawson >

Early in her career, Twiggy launched her own fashion line of which, this jump-suit is an example. The material was designed by Zandra Rhodes. 1967


Ready Steady Go!
愛してやまないイギリス人シューズ・デザイナー< KAT MACONIE / キャット・マッコーニー > がデザインする彼女のコレクション。

< Kat Maconie collaborates with Felder Felder. A/W 2012 at London Fashion Week.>

LFW ・ロンドン・ファッション・ウィークで、Felder Felder とのコラボレションの1枚

ランウエイでひときは輝く、個性的でエレガンスなデザイン。

Ready Steady Go!
1952年に産声を上げ満60歳を迎えたたANAが、ひとつの夢に向かって挑戦し続けて来た。とある。

本日、偶然世界に先駆けて運行した最新鋭気・新世代機 < ボーイング 787 Dream Liner / ドリームライナー >に初搭乗。


Ready Steady Go!


数々の日本の企業の先端技術の推移を集結して離陸する。

一歩踏み入れた機内の空間はとにかく明るくて広い。


Ready Steady Go!


乗降口の天井を高く、設計上とても広く感じられ、ピカピカのシートも上のモノ入れ棚も新しいデザインで快適このうえない。

新素材使用で強度も増し、窓の大きさも高さが8cm長くなり眺めがいいのは当然だが、何とシェードもこれまでの手動可動式ではなく、投下式の光の加減で調整が可能な電子カーテン。


Ready Steady Go!


滅多にない機会なので、フロントの3Gのシートから散歩がてら機内を一周してみる。

気のせいかエンジン音も若干静かに感じられるし、最後にここのチェックを見逃してはならないとトイレも見学。

TOTOのウォシュレットが装備されていているおもてなし。

現在国際線はフランクフルト便が飛行しているようだが、早く他のロンドンやパリなどのルートにも飛行してもらいたい願望を込めて、< I LOVE ANA >で締めくくります。


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中米キューバで生まれた悲恋歌、タイトル < Veinte Anos / ベインテ・アニョス >

かつて愛し合ったオトコの愛が、20年をへて色あせたと嘆き、別れを悲しむ女性の歌、とある。

1999年、< Wim Wenders / ビム・ベンダース監督 > が撮ったドキュメンタリー映画 < Buena Vista Social Clib / ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ > で観た、カーネギーホールで喝采を浴びた彼らの麗姿。

81歳の歌姫 < Omara Portuondo / オマーラ・ポルトゥオンド> が、女性の切ない思いを歌いに、GWブルーノート東京にやって来る。


この話も先月3月のこと。

10日、11日の今週末、15周年を迎えるパリの< COLETTE > のイベントが、< Jardin des Tuileries >で開催された。


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ブラジルの< melissa >もパートナーとして協賛。


Ready Steady Go!



♡ Happy Birthday Colette! With love the Melissa Team ♡

パーティー参加を誘われはしたが、帰国したばかりで再び旅立つ余力は残っていない。

EU圏であれば簡単に日帰りさえも可能だが、興味ある異国文化に触れたくても気軽に行き来出来ず、残念ながらお金も時間も要す我が日本。

ないものねだりのいやしさが顔を出す。


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随分と古い3月のパリ滞在中の話。

< TRANOI FEMME / PALAIS DE LA BOURSE > の < melissa > ブースに、今回もほぼ缶詰状態となった4日間。


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巴里滞在はいつも慌ただしく、あっという間の5泊6日の日程が終了。

今回滞在中の一番の収穫は、レンタル自転車 < Velib / ヴェリブ > のステーションでの操作方法にすっかり手慣れたことかも、、、、、

土曜日の夜は右岸オペラから左岸サンジェルマンまで、晩ご飯を食べに以前行き着けていたベトナムレストランを目指し、セーヌ川を渡り30分掛けて寒さにめげず自転車ペダルをこいだ。

滞在中6日間で延べ20回ほど利用したはず。

一度だけ夜遅く飲酒後、危険回避の為バスに乗車したが、地下鉄乗車は今回ゼロ。

仕事三昧 with 束の間息抜き? in 巴里

無事にANAフライトで帰国の途に。

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思い起こせば、2005年に初めて南米ブラジルの土を踏んでから、すでに7年の月日が経過している。

サンパウロのファッションストリート< Oscar Freire > にある < Galeria melissa >の< Flagship shop >を訪れて感動したのが、ついこの間のように感じる。

世界で2店目、海外で初となる旗艦店が2ヶ月前の2月8日、ニューヨーク・ソーホーにオープンした。

その情報はメリッサ・チームから届いてはいたが、この2週間ほどは展示会等で猫の手も借りたいほど忙しく、やっと本日そのメールを読んでいるところ。

送られて来た < Opening of Galeria Melissa in NY > の写真は、後ほどご紹介。

遅ればせながら、先ずはグランドオープンのお祝い。

cheers


普通に耳から聞き入れると日本語のようなサウンズの 『 Yamakasi / ヤマカシ 』は、旧ザイール コンゴの言葉で超人という意味で、パリでストリートパフォーマンスを行なう7人組のグループ名です。

ずば抜けた運動神経を持ち、素手で身軽に高層ビルの壁を乗り越えたり、屋根の上を走ったりととても人間業とは思えない彼らの身体能力には驚かされます。

2001年に公開された映画の内容はともかくとして、彼らはフランス人と言えども、ルックスから分かるように移民の黒人とアジア系べトナム人の7人グループでスタントマンなしで映画作製に挑んだわけです。

もうかれこれ10年くらい前の話だが、彼らをイメージしたファッションブランドを見つけて日本で販売しようと試みたが、残念ながら実現しなかった。

パリで購入して持ち帰ったDVDが出て来てので、懐かしさも込めてご紹介。

cheers