1952年に産声を上げ満60歳を迎えたたANAが、ひとつの夢に向かって挑戦し続けて来た。とある。
本日、偶然世界に先駆けて運行した最新鋭気・新世代機 < ボーイング 787 Dream Liner / ドリームライナー >に初搭乗。

数々の日本の企業の先端技術の推移を集結して離陸する。
一歩踏み入れた機内の空間はとにかく明るくて広い。

乗降口の天井を高く、設計上とても広く感じられ、ピカピカのシートも上のモノ入れ棚も新しいデザインで快適このうえない。
新素材使用で強度も増し、窓の大きさも高さが8cm長くなり眺めがいいのは当然だが、何とシェードもこれまでの手動可動式ではなく、投下式の光の加減で調整が可能な電子カーテン。

滅多にない機会なので、フロントの3Gのシートから散歩がてら機内を一周してみる。
気のせいかエンジン音も若干静かに感じられるし、最後にここのチェックを見逃してはならないとトイレも見学。
TOTOのウォシュレットが装備されていているおもてなし。
現在国際線はフランクフルト便が飛行しているようだが、早く他のロンドンやパリなどのルートにも飛行してもらいたい願望を込めて、< I LOVE ANA >で締めくくります。
cheers