H10 Marina barcelona | Ready Steady Go!

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Season Concept
   ~ London Eye ~

バルセロナ行きのフライトは快適で、ほぼ定刻に空港に到着。

預けていた2個のラゲージとも、無事に出逢えて一安心。

日本への帰国便以外は、毎回ターンテーブルから出てくるまでドキドキと緊張しているが、今回も何とかセーフ、急いでタクシー乗り場に向かう。

西日がまだ残る夕方のバルセロナ、このブログで『 Barcelona Topless Beach 』のタイトルでご紹介して以来なので、ちょうど3年ぶりのはずである。

思い返せば、まずは東京からブラジルに向かい、仕事を終えた後バルセロナにやって来たわけだったが、この時、運悪くロストラゲージとなり散々な目にあった記憶は鮮明だ。

海外旅の付きものとはいえ、出来れば避けたい様々な小さなアクシデント、観光ではなく時間的に限界がある仕事での旅はどうしても気持ちに大きく左右されやすい。

国柄でタクシードライバーの対応もマチマチだが、言葉が通じないことをいい事に、得てして起こるのが遠回りされることで、通じない現地の言葉で文句を言うと必ずいいわけの理由のひとつに、最短コースは渋滞がひどいから、空いているルートを選択したのだと、、、、、、、、、

あんたの選んだ道も随分と混んでいるけれどと思ったこともこれまでに数知れずあるが、言葉が話せず、いつも途中で曖昧なままギブアップせざるを得なかった。

誰でもが経験する異文化の現実だが、こればかりは30年の経験と歴史は通用せず、情けない事にいまだお手上げ状態、なぜならば、現地の人たちもドライバーによっては、もしくは夜間で不慣れな地域だと私と同じ目にあっているからです。

はじめて宿泊する今回のホテル『 H10 Marina barcelona 』は、どちらかと言えば観光向けではなく住宅地に近くローカル色がある地域だが、ドライバーは問題なくまっすぐホテルまで届けてくれた。


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そして、いざチェックインだが、ウエルカム・シャンパンで迎えてくれる。


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何だか5☆のホテルだと思われるかもしれないが、至って料金はリージナブルで一泊1万円ほどと、お得感十分なこのホテルに3泊の予定。


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シャワーを浴びて、まずは久しぶりのバルセロナ夜の堪能コース、お気に入りで行きつけのタパスレストラン< CIUDA CONDAL > に直行。

いつ行っても込んでいるが、色々と学習してどの時間でどうすれば待たなくてテーブルに座れるか?

そのテクニックはもちろんトップシークレット、今回のバルセロナの初夜はまずは色気よりも食い気優先で、テーブルが空くまでの待ち時間にビールを飲みながらカウンターにある食材をチェック済み、ヤムヤムとテーブルに着席したところでいったんこの綴りは終了。


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オーダーが無事に終了した後に、再びスイッチオンでお届けします。


cheers