London in January | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~

大好きな五月晴れで気分良く五月攻勢のはずだったが、関東地方も例年に比べて随分と早い梅雨入りとなり、珍しいお湿り続きの5月に気分的にも青空を忘れてしまいそうなまま6月を迎える。

が、話はとてつもなく古く、1月寒風が堪えたロンドンの2日間は、残念ながらこれといって記憶に深く残るほどの滞在でもなく、平凡なまま次の移動地ベルリンへ向かう。

ホテルをチェックアウト後、ミニキャブに乗り到着したヒースロー空港ターミナル1で懐かしい顔を見かけた

ロンドンのストリートファッションシーンを20年間以上牽引してきた元 Duffer/ ダッファーの面々に久しぶりに合う。

もちろん彼らも翌日からのベルリンで開催される展示会に向かうわけだが、同じ14時40分発のフライトで、これまでにもヨーロッパの色んな空港で偶然会うことも多かったが、今回も偶然の再会となった。

まずは、チェックインカウンターで搭乗券をもらい、セキュリティーチェック& 税関検査後、またまたまたラウンジで搭乗アナウンスまで時間をつぶす。

窓が大きく開けている滑走路側のソファに座り、ぼんやりと雲の移り変わりを眺めていたが、退屈しのぎに和が愛する全日空 / ANAが加盟する Star Alliance/ スターアライアンスの航空会社の離発着する機体をカメラに収める。

これから搭乗予定のイギリスで英国航空に次いで2番目に大きい British Midland International / ブリティュシュ ・ミッドランドのブルーカラーにbmiのロゴはシンプルだが印象に残る。



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目の前に近づいて来たところでもう一枚。



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赤に白のクロスがトレードマークの Swiss air /スイス航空は、国営航空会社でお国柄からも分かるように堅実な経営で空飛ぶ銀行と呼ばれるほどだったが、2002年に一度倒産してしまった。
成田にも乗り入れているが、残念ながらまだ一度も搭乗したことがない。

その向こうに珍しく UNITED AIRLINES / ユナイテッド航空はアメリカで最大の規模。

たまにアメリカ国内や南米に行く時に利用するが、機内食含めてサービスは小声で申し上げるとNG。



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北米の AIR CANADA / エア・カナダ の機体は、カナダ国旗と同じくシンプルな白と赤のツートーンのロゴに楓の葉っぱマーク、こちらも成田に乗り入れているが利用したことはない。



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ブラジルの航空会社TAM/タムはもちろんブラジルに行く時や国内でよく利用する。

昨年、スラーアライアンスに加盟して、マイル獲得には好都合でお気に入りのエアライン



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そして北欧スカンジナビア航空 / SASはスウェーデン、デンマーク、ノルウェー三国が共同運行している。

以前コペンハーゲンに行く時によく利用していた。


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bmiの向こうに現れたのはドイツのルフトハンザ航空は、スターアライアンスの創立メンバーで、海外のエアラインの中ではよく利用している。



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スターアライアンスは1997年にスタートした世界で最初で現在27社が加盟する最大規模の航空連合で、加盟会社の就航国は180あまり、1,100以上の空港に達し、1日あたりの便数は何と21,000便だとか。

これまでに色々なサービスを提供していただき感謝の念につきる。

搭乗までの暇つぶしではあったが、普段ゆっくりと見る機会も少なく、改めて離発着の姿を見て感動。


待ちに待った搭乗のアナウンスで、これからゲートに向かいます。

ここからは生中継?で、今日6月5日は、姉夫婦ふたりとブラジル人シューズデザイナーで友人のSarah Chofakian / サラ・ショ ファキャンの何と3人の誕生日。


A Very Happy Birthday to them !