誰を恨むことも出来ず、自然の脅威の前にはなす術もなく、哀しいけれど現実は苛烈な日々を送られている被災者の方々へ、月並みな頑張ってなんて、簡単には慰めの送る言葉も見当たらない。
今日4月1日、少しづつ陽射しが暖かく感じられる東京の空、春の芽吹く卯月を迎え、せめて表向きだけでも気分新たに再出発に向かいたい和が愛する日本国。
されど、被災地の現状を見れば、どれだけ復興への祈りを上げても、そのひとたちの日常生活は過酷な毎日であることに変わりはない。
青空と暖かな陽射しは沈みがちな気持ちを、下を向きがちな気持ちを、少しだけ明るくしてくれる特効薬です。
そして、世界中から賞賛される日本人のモラル、誇り高き国民性を胸に刻み、ひとりひとりが気持ちの共有を心がけ、必ず復興出来ると信じて、最後まで諦めないで頑張るしかありません。
♡ Peace be with you ♥
