また、明日と最後に書いた時の心境では、間違いなく翌日に書き綴る気持ちではあったのだが、、、、
代々木体育館で行われていた 合同展示会 rooms22にmelissa / メリッサが出展していて、猫の手に限らず借りられるものなら何でも借りたいくらいの多忙さで、今もその状況は更に多忙さを極めている。
1日は24時間であることは間違いないが、そこは知恵を出し、創意工夫するしかない。
手っ取り早く出来ることは睡眠時間を削ることだが、体力的に限界もあり、能率も低下する。
考え方として1日36時間を可能にする為には、1分間を45秒?として計算して行動すれば、不可能も可能になりそうな気はする。
とにかく思考回路は常に全開で、一度に2つ、3つのことをほぼ同時に考えていく方法だが、すべてひとりで出来る技ではなく、会社ではスタッフと仕事を共有せざるを得ず、私のスピードにまったく付いて来れず、気持ち的には可能でも現実的には哀しいかな 答えは、NO/ノーである。
先日の東京シティマラソンで例えれば、優勝を目指す2時間10分以内のトップランナーと、参加することを最大の喜びとし、手を振りながら、パフォーマンスしながら、バナナを食べながら、ゴールを目指す一般参加の人たちくらい差は大きい。
資質も含めて、日々の意識が全く違い、トップアスリートたちは目標に向けてメンタル面も含めてどれくらい過酷な練習を繰り返しているか、あまりに非現実的で未知との遭遇とばかし、見えていない影の努力に目が向かず、当然そこへ意識を向けようともせず、理由にならない自己保身の言い訳ばかりを優先させ、現実逃避が身体に染み付いしまっている。
親の気持ち子知らずとはよく言ったもので、ナンセンスでどうしようもないくらの要らないフラストレーションを毎日これでもかというくらいプレゼントされるが、これも立場的には受け入れざるを得ず、本人たちの気楽さ?を横目に、ネバーギブアップ、私の座右の銘『 日はまた昇る』を己に言い聞かせている毎日?
余談&愚痴?が長くなってしまったが、話は1月のブエノスアイレス。

目覚めた初日の日曜日、南米特有の陽射しを浴びながらマーケットを散策して回る。

期待したほどの物に出逢うことなく時間が過ぎて行くが、ストールを覗いて回るのは随分と久しぶりで
街の雰囲気と合わせて、空気感は悪くない。

30時間を越すフライトの後だけに、強烈な時差ボケ解消と体内時計の調整のためには、良い気分転換となった。

見上げた空の蒼さと白い雲は、遠い異国にいることを実感させてくれる。

仕方なく南米らしいポスターと万国共通の壁の落書きにシャッターを切る。

これといった収穫もなく正午となり、そろそろホテルに戻ろうとしたその時、目に入った小さなギャラリーのウインドウが気になり中に入る。

この続きは、????????????
cheers