ほとんど交通量がなく閑散とした町並みを眺めながら、15分ほどで目的地?に到着。

降り立った場所は間違いなくマーケットの様相で道ばたにストールが並び立ち、心地いい朝日を浴びながら、まずは朝礼拝が行われていた教会に足を踏み入れる。

遠くに見える牧師の言葉が何を言っているか、残念ながらその意味はまったく分からなかったが、邪魔にならないように、1週間の滞在が充実することを祈願して遠慮がちに静かに手を合わせ、教会を後にする。

ストリートの建物の個性的な看板は50年代を彷彿させる

アルゼンチンといえば、もちろんこれ『 TANGO BUENOS AIRES 』のサイン。

建物のテラスに掲げられ、風になびいている少し色あせた感は否めないアルゼンチン国旗

こちらのおふたり、断りなく勝手に撮らせていただいたが、これこそまさにTHIS IS Argentina を彷彿させる雰囲気100パーセント

石畳のスロープから更に向こうに見える景色は、パリの町並みと瓜ふたつかも?

CAFE / DELUCAの年代を感じさせる木製のウインドウに写った自分の姿にうっとり?と見とれたところで、ひとまずブエノスアイレス日曜日の町並み編第一弾は The end

この続きは、また明日。
cheers