Brasil | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~

時差ボケ付きの体調のまま仕事に追われる毎日。

ブラジルに通い始めて5年が経とうとしているが、常に人と違う道を歩んで来た。

先駆けて新たなブランドを発掘するためには、未開拓の新たな道を切り開いて行かなくてはならない。

初めての異国文化の中で想像を超える苦労は付きまとうものだが、運良く想像以上の何かに出会えることもある。

迷うことなく己の感覚を信じて自分らしく進むには、勇気と決断が不可欠だ。

そして今、9回目?のブラジルを愉しむ。

ブラジルを愉しむ術も大分わかり始めて来ているが、いの一番は仕事が終わった後、ブラジル人たちと一緒にナイトライフを堪能することかもしれない。

たとえ時差ボケと仕事でグロッキー気味な体調でも、なかなか足を踏み入れることが難しい現地の洒落たレストランやバーに連れて来てもらえれることは有り難い。

観光客などいない、まさにここがブラジルという空間で、伝統的なブラジル料理とアルコール度数が高いカイピリーニャのカクテルの味に満足した頃、当然のように睡魔が襲って来て、まだまだ続きそうなブラジル人パワーを横目に、一足先にタクシーでホテルに戻る。

もちろん肉体的には辛いわけだが、ブラジル人との交流にはラテンの血と魂が宿っている。

ベロ・オリゾンテ滞在最終晩、2年ぶりにデザイナーMartielo Toledo/ マルチェロ・トレドと再会して、業界人御用達 ?の copaで会食。


Ready Steady Go!-copa


食事後ホテルまで送ってもらう途中、公園に立ち寄り、オスカー・ニーマイヤーデザインのアパートメントを


Ready Steady Go!-oscar


この雰囲気もお気に入りのブラジル屋台?


Ready Steady Go!-屋台


最後にブラジル版マクドナルドハンバーガーショップ/ xodoのネオンサイン


Ready Steady Go!-ハンバーガー屋


疲れもピークの中、あっという間に4泊目の夜を迎え、明朝、サンパウロ行きに搭乗予定です。

とは言ってもアップの間隔が随分とあいてしまい、録画バージョンの随分以前のストーリーでございます。


あしからず