Beach Couture | Ready Steady Go!

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Season Concept
   ~ London Eye ~

いよいよ仕事としての最終日、アポイントを入れていたブラジリアン・ビーチウエア・ブランド BEACH COUTUREのオーナー&デザイナーのVanda/ ヴァンダ のもとを訪ねる。

場所はホテルから歩いて20分ほどのサンパウロ中心地で、教えられていた住所は閑静な住宅街。

人通りもなく大きな門を見て一瞬気が引けるが、入口にいるセキュリティのガードマンに尋ねると住所は合っている。

数分確認の為に待たされるが、別のスタッフに案内され中に通される。

日本では想像出来ないくらいの御殿?で、芝生で覆われたプール付きの中庭を抜けた先のオフィースの部屋にVandaは待っていた。

初対面だが快く迎えてくれて1時間ほどの商談後、先週この中庭のプールサイドで行われた2010SSコレクションのキャットウォークショーの写真を見せられる。

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残念ながらブラジリアンモデル嬢のおみ足をナマでは見られなかったが、雰囲気は十分に感じられる。

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これまでにブラジルで数多くのビキニブランドを見て来たが、ラテン気質の大胆なカッティングデザインだと、日本市場での販売は難しかった。

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ヴァンダ自身もそこを十分に意識したヨーロッパスタイルのデザインを発表して、評判も上々とのこと。

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プリント柄もカワイくエレガントなデザイン、更にスタイルの良いモデル試着で一段と可憐さが

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輝くほどのまぶしいオレンジカラーは、ここブラジルのビーチが一番映えそうな気がする。

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シルク素材のプリントスカーフも、ビーチウエアとしての写真のようなコーディネート

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欲を言えば、モデル嬢の後ろに見えるサスペンダー使用のおじさまの位置でショーを観たかったかも、、、、

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イタリアやスペインのヌーディストビーチ&トップレスビーチを体験して来た私には、これくらいのシースルーでは驚きません。

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フィナーレのモデル嬢全員登場

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おまけとしてこの写真のモデル嬢のボトムは、最後まで読んでいただいた殿方への心ばかしの一足早いクリスマスプレゼント?

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今回も貴重な体験の連続、人もうらやむ贅沢なブラジル滞在も残すところ1日となりました。

Obrigado