Classic car in Las Vegas | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~


ブラジル人ニューヨーカーのミッシェル&チャールズ夫妻のカズ付き合いへとのリクエストで彼らのなじみのホテルに連れられて行かれ、カジノバーでBLACK JACTを初体験。

英会話でスピーディに進行して行く上にルールも曖昧だから、最初は緊張してしまっていたが、徐々に慣れて来て失敗もあるが2時間ほど教えてもらいながらも楽しむ。

もちろん最終的にはホテルのアカウントに貯金をしてしまった結果となるが、今晩23時47分発のフライトでニューヨークにもどる彼らと仕事以外で交友を深められたことは、何よりの宝物だし、貴重な体験。

21のBLACK JACKが出る度にKAZU!と言って歓声をあげてくれる彼らのフレンドリーな心意気に感謝。

何だ文句を云いながら、楽しんでいるじゃんと思われるかも知れませんが、あくまでも社交辞令。

そして滞在していたホテル内に展示されているクラシックカーの数々を御紹介して、本当にこれが最後のラスベガス報告。

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一番のお気に入りは1958年産と最高の生まれ年のAston Martin DB2/4 Mk 111 Saloon 価格はUS$350,000/日本円にして約3,850万円。

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もちろん車種によってはセールスもしているが、欲を言っちゃきりがありません。

今回は気に入った車種の写真を撮って眺めるだけでお預けです。

ギャンブルでミリオンダラーとなれば、ここに直行して売買契約なんてことは夢物語で、現実は午前3時頃、どこかの部屋のアメリカ人ファミリーが大げんかをして、セキュリーティーを呼ぶほど大騒ぎして大迷惑を被るはめに。

本当に見事なまでに相性が良くなかった今回の滞在に、せめてクラシックカーの輝きだけでもおみやげにとお届けしました。


all the best.