The 1st night in Las Vegas | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~


定刻通り9時間後にロスに到着。

以前も経験したロスのイミグレーションで両人差し指の指紋フィンガーチェックと顔写真を要求され、滞在理由と日数を聞かれ、簡単に入国スタンプをもらう。

移動で動けば汗ばむほどの陽気で、回りのアメリカ人は半袖姿がほとんど。

ルックスもTシャツ、ジーンズ、スニーカーにベースボールキャップとロングリムジンカーが目に入り、後藤田が一番嫌うLAスタイルは、アメリカに間違いなく着た事を実感させられる。

ターミナル移動で10分ほど歩くが、雰囲気はハワイとほぼ同じでアメリカ文化のオンパレード。

ニューヨークなどのイーストコーストとなれば、また雰囲気は変わるのだろうが、まずは自分のプアなヒヤリングが一番の問題ではあるが、聞き慣れな米語のサウンズに耳が反応しなく、戸惑うばかり。

2時間50分のトランジット後、UNITED AIRLINEでラスベガスに向かうが、ラウンジ内で待っている間も関西弁のおまけ付きと、更に30分も出発が遅れ、疲れがどっと襲ってくる。

45分のフライトでラスベガス到着、窓からわずかに見えたラスベガスの街は砂漠の中に場違いなような近代的?な巨大なビル群の風景。

テーマパークというか、規模は少々違えど、浦安のディズニーランド近辺のホテル環境と雰囲気は大して変わりないのでは、、、、、、、、、

預けていたラゲージをピックアップして、タクシーでホテルに向かうが、行き先くらいは問題ないが、話し好きのドライバーで色々質問してくるが、ここでもうまく噛み合ず、疲れているので適当に相づちを打って誤摩化すしかなかった。

15分くらいで着いたホテルはガイドブックに載っているように、チェックインカウンターに行列で時間が掛かるが、巨大ホテルゆえの致命傷と諦めるしかない。

カードキーをもらい、カジノやスロットマシンのライトと音の誘惑には目もくれず、部屋に直行でバスソルトを入れ、ゆっくりとバスに浸かり、長旅の疲れを癒すに限る。

いよいよ明日は9時からスタートするアメリカの展示会に初デビューと、場所も地図では確認したが、実際どれくらいの距離なのか?

ホテルの大きさ、道路の大きさ、人間の体の大きさ、車の大きさ、食事のボリューム、すべてがとにかくジャイアントサイズのアメリカに戸惑いそう。

ともあれ無事に到着して入国出来たことで、眠る前に腹ごしらえをして、明日からの展示会に備え、22時にはベッドタイムで1日目のラスベガスの夜は何事も起こらず、まぶたが自然と閉じて就寝。

I ???`? ???? USA.

Good night.