最高にエンジョイしているブラジル滞在も残すところ1日となり、名残惜しさを感じながらも、明日の深夜便でパリ経由でバルセロナの向かわなくてはならない。
最後の夜を迎える前に、今回のサンパウロ滞在の一番の目的である高級ファッションストリートOscar Freire/オスカー・フレイレにあるGaleria melissaのフラッグショップを訪れることでした。
昨年の7月に東京で数日行動をともにしたPaulo & Jacksonのふたりに再会して、色んな話に花が咲く。
昨晩、一度ショップの前を通り過ぎたが、改めてエントランスの前に立つと、贅沢な空間を感じ、絶妙なバランスで日本では出せない空気感が心地いい。
早速、カメラでエントランス&店内の写真を撮るが、東京出店も検討したくなるほど、熱い熱い熱気を感じます。
エントランスの壁のペインティングの色目はやっぱりブラジルならでは、、、、

エントランスに立って、しばらく店内を眺めてしまうくらい広い空間。


店内のディスプレーもポップでmelissa shoesが一段と際立つて見える。

この壁面にプリント柄は、1970年代ヴィヴィアン・ウエストウッドがロンドンで使用していたものの再現。

melissaの2008AWコレクションはヴィヴィアン・ウエストウッドとコラボレーションしたスタイルが2型あり、写真でお見せしようと思ったが、日本に生息する卑しいハイエナたちを警戒して、残念ながら公開中止の決定が下されました。

担当しているmelissaのEduardo/エドュアルドに偶然道で会い、聞くところによると、明日から始まるSPFW/サンパウロ・ファッションウィークに合わせてロンドンからヴィヴィアンご一行さまがサンパウロに到着したらしい。

自家用ジェットか? ファーストクラスか?と英国ファッション界のクィーンの行動を勝手に想像しながら、ロンドンから来たスタッフがSPFWに合わせてボディディスプレーを5体コーディネイトしている姿を邪魔にならない程度に控えめに2枚だけ撮る。


ますます盛り上がりを見せるmelissa shoes
2008AWコレクションが抜群のおもてなしでバイヤーの皆様をお待ちしております
そろそろ日本の店頭には、2008SSコレクションがお目見えして、カワイク勢揃いしている頃。
もう少し暖かな風を感じ、春の予感がし始める頃、カラフルな色目のmelissa shoesで足元をオシャレにコーディネイトしてみれば、気温以上に気分も高まるはず。
I love melissa
cheers !