Jas shop misfortune | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~


フラットで観ていたBBCニュースによると、英国南部のサリー州で畜産農家の牛がまた口蹄疫に感染して牛約100頭が発見されたそうで,おそらくその牛を処分するため焼却している映像は観ていてかなりリアリティー過ぎて長く観ていられない。

一時期ロンドンに来たら絶対にビーフを食べなかった時期があり、今回の感染&発症の原因は近くの保存していた研究施設からウイルスが何かのミスで感染したとかで、そんなことってありえるのか?

政府関係から牛、豚、羊の移動を控える指示が出ているようで、早く終息することを祈ります。

さてさて、午前中展示会マージンに向かうためウエストエンドのカーナビーストリートを抜けてガントンストリートに入るとあのターバンJASくんのお店DOORS/ドアーズがあるわけですが、正面のウインドウが割れて、店の女の子が掃除機で飛び散ったガラスを拾っている姿が、、、、、、

まあ、JASくんの店だから断りなくレポートさせてもらってもいいだろうと勝手に判断して店内に入り込み、状況をお届けすると、セキュリティーが設置されているにもかかわらず、昨晩から今朝の間に何者かにガラスを割られ、ウインドウサイドにディスプレーしていた高級?バッグ4個が盗まれたそうです。

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今の自分が言うのもなんですが、災難はいつやってくるか分かりません。 
皆さま、お気をつけ下さい。


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泥棒被害にあったJASくんのショップの前の壁にライトグリーンの巨大オブジェ/英国の電気プラグ&ソケットを発見。

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マージンの手前で元Joe Casely HayfordのセカンドラインHAYFORDをやっていたアントンのオフィースにチョッピリ顔を出し、セイハロー。

あれからすでに17、8年が経ち、アントンも確かにだいぶ歳を取ったが、通称ジョージ・クルーニーイングリッシュバージョン

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この後、マージンで2時間ほどを費やし、ケンジントン・オリンピアのPUREに移動。

この展示会には、Ready Steady Go!がエージェントのブラジルmelisa &Lucidezが出展中。

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あとは、Good Companyのブラジリアン/シモーネに久しぶりに逢い、ブラジリアンスタイル濃厚な?ハグでセイハロー。

PURE会場で見つけたベストガールの写真もおまけでどうぞ。
リクエストしたわけではないけれど、いかにもロンドン嬢らしい愛嬌いっぱいのポーズ付き

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広い会場を2時間ぶらついて、あっという間の3日間の展示会デーもほぼ終了。

円安の影響か?今回は特に日本人バイヤーを見かけなかった。

コミュニケーションは十分確保、3日間の収穫もそれなりに+かなり歩き回ったおかげで足はパンパンで泣きっ面の後藤田。

エアコンなしの暑さとハードスケジュールでほぼTKO状態。

明日は、5日、6日の両日の夜に行われたファションパーティーの模様をお届けします。

We see very soon.