Look around Tokyo with Junior | Ready Steady Go!

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Season Concept
   ~ London Eye ~


昨日は、さすがにブログを書くパワーが残ってなく、本日分の2日併せのサンドウィッチでお届けします。

疲れきった脳みその記憶を昨日の午前10時にセットし直し、約束通りmelissaのジュニアが宿泊している芝公園のホテルに彼をピックアップに行く。

快晴の蒸しばむほどの陽気の月曜日、ふたりのスケジュールは都内でmelissaを取り扱っていただいているショップを一店づつ訪問して行くこと。

お店のオープンには、まだ少し時間があるから、青山に向かう途中寄り道してまずは赤坂の日枝神社に参拝。

ジュニアの初挑戦は手を清めるところから始まり、お賽銭を入れて、2礼、2拍手、1礼を見よう見まねで行って、何をお祈りいたかは知らないが、ひとまず終了。

巫女さんがいるところでお守りを買って、滞在中の景気付けは無地完了。

境内にあるものをあれは何だ、これは何だと質問して来るが、日本古来の文化、自分も把握出来ていないこともあり、更に英語で説明することはかなり難しく誤摩化すしかない。

巫女さんにヘルプを頼むが、彼女もよく分からないらしく、自分だけではなく、一般的な知識はこんなものなんだろうと少し安心する。

その後、車で移動するが、青山のフロムファーストの前でジュニアは早くもmelissaの今春一番人気のヘルコビッチコラボレーションの黒のウエッジソールを履いている女の子を見つけ、写真を撮らせて欲しいと聞いてくれと頼んで来る。

車を止めて、いきなりすみませんと切り出し、事情を話して、OKをもらって自分がカメラマンも担当。

彼女もいい人で快く撮らせてもらって、ジュニアも満足気?

そこから、コムデ ギャルソン前に移動すると違う女の子がまたまた、melissaのウエッジソールを履いていて、続けて交渉で2枚目も担当。

幸先よく、ストリートでmelissaを見かけ、ジュニアも嬉しそうで笑顔。

その後、青山、原宿、渋谷界隈のショップを1軒づつ尋ねて、お店のひとにジュニアの写真撮影の許可をもらうのと、売行きを確認。

どこもほとんど売り切れ状態で品切れとのことで、ジュニアはますます笑顔。

平日の都心の路上駐車事情は、連休明けということもあり、かなり苦戦を強いられる。

コインパーキングスペースは、満車。

かと言って、明治通りや表参道に普通に止めるのは違反切符のおじさん方がいつやって来るか気が気でなく、落ち着かないがそうでもしないとスペース確保が出来なく、どうしようもない。

どうにか20軒ほどを訪問して、途中、昼休憩もかねて、海外から人が来ると必ず連れて行く明治神宮に本日2度目の参拝。

ファッション人間らしく、色んなアングルで自分を撮って欲しいとリクエストしてくる。

毎度のこと、海外から人が来ると観光ガイドも兼ねるセカンドビジネスもお手のモノ。

何に関心を示すかは、ほとんど皆同じな気がする。

初めて目にする日本文化がどのように映っているか、まるでそこは不思議大発見といった感じで、通りのコンビニの多さと自動販売機の多さには驚いている。

海外では夜中に100%盗まれてしまうこと間違いなしのドリンクやタバコの自動販売機の存在をあまり見かけないせいか、日本の治安の良さを象徴するとも言える自販機には、苦笑い。

ブラジルからヨーロッパ経由で来日したから、夕方5時を過ぎると時差ボケで眠そう。

自分も時差ボケは嫌というほど味わっているから、そのつらさはよく分かります。

一度、5時半にホテルに送り届けて、仮眠をさせて、その間自分は会社に戻り、デスクワーク。

夜の再会まで、ひとまず時間があるのでこの続きは、後ほど。

ただ単に行動を書いただけの単純な内容に自分でも呆れるが、思考能力は限界数値のため、仕方ありません。

Cheers.