Bus in Tokyo | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~


このブログ上はロンドン帰りの成田到着1時間半前で一旦終了したままで、 翌日にはミラノ巻きに脱線したので軌道修正というか帰国日の13日15時36分に乗っていた全日空機は無事、到着場面へとかなり時間を巻き戻して再スタートです。

スムースな帰国手続き後、預けていた車をピックアップして一路、六本木ヒルズの展示会場へと向かう。

18時過ぎ、昨年の12月に見たままのストリートの街路樹に未だライトアップされたままの季節外れのクリスマス?装飾風に違和感を感じながら、もしかするとここは1年中この雰囲気なのかと寄り付かない六本木ヒルズだけに余計引き気味の心境になってしまう。

展示会準備に汗を流しているスタッフの中に私も以前住人であった代官山の伝説の館パーフェクトルームにオフィースを構えるst-antonの石上さんも映画で例えるならば大物俳優の友情出演でそこは当然無償のボランティア活動?をお願いしているような図々しさで手伝ってもらって感謝です。

半分寝たような感じの意識の中、20時まで作業が続き、少しでもからだを休めて明日からに備えなくてはならない為、このまま家へ直帰しようと思っているところに抜群のタイミングで気のきく?うちのスタッフがこの後、どうされますか?と、この1ヶ月間まったく休みなしで厳しい気象条件の中、文句も言わず黙々とヨーロッパの4カ国を日本から2回に渡って飛び回っていた後藤田にこれでもかと言うくらいどこまでもノンストップで休ませようとはしない彼特有の自分にやさしくひとに厳しい心使い??????に言葉を失い、涙も出ません。

14日からの展示会は、グリニッジタイム/ロンドン時間の体内時計のまま、お客さまをお迎えして、有意義な接客対応であっという間の3日間で気が付けば終了していた感じです。

六本木ヒルズで初めて長時間を過ごし、中日の夜、展示会終了後バスで会社に戻ろうと運転手さんに乗車後、料金を払い、渋谷駅のひとつ前の停留所はどこですかと尋ねるが、5秒ほどの空白後、運転手さん、ご親切にひとつ前の停留所はここで渋谷駅まで直行ですとの返答に自分でも苦笑いするしかない、恥ずかしながらまるで都会の生活に慣れていない?バス事件でした。

会場ではインターネットアクセスが出来ず、来客も重なり、それなりに忙しかったためブログ更新も出来ず、グリニッジタイムの思考脳力では出るのはアクビばかりで、時間経過と場面場面での出来事を振り返り書き込むほどの気力もなく、4日後の今日のんびりとした報告となっております。

ご来場頂いた方々には感謝しますとともに、ブースに来られた数組かの外国人とは抜群のコミュニケーションが取れて、ヨーロッパ滞在の継続のような気分を東京で楽しめた時間もあり、体調面も含めて反省も多々あるけれど有意義な展示会だったと思います。

時差ボケは相変わらずですが、自分なりに着こなしにも気合いを入れて、しっかりおしゃれ人間とは? をアピールで展示したmelissa shoes、Dr Denim Jeans、Maria Westerlind、Charlotte Sparre、Martielo Toledoなどの2007A/Wコレクション展示風景の数枚で本日は簡単にThe end.

Have a nice weekend.



261

262


264