beautiful sunday in london | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~


北欧スウェーデンにそろそろお別れの時間で21時40分に離陸したアイルランドの航空会社RAIAN AIRの今回のロンドン発の往路の片道運賃は何と驚くなかれ1ペンス=2.25円。

もちろん、タックスやサービス料が加算されるから、このままではないですが、それでも日本の国内線の高さに比べると破格値。

1時間の時差があるからロンドン時間22時15分、無事にスタンスティッド空港に着陸して電車を乗り継いで23時50分にやっと帰宅。

8月31日に東京を出発してから、2週間休みなしのノンストップで3ヶ国を旅して来てさすがに疲労度はピーク。

今晩は、何も言わないで静かに眠ります。

土曜日の翌朝は、目覚めると展示会のオーダーの整理と東京の会社からの仕事をこなし、続いて今晩から帰国日までの宿泊先がまだ、決まってない為、トラベルエージェントに電話してホテルを探してもらう。

12時にサンプル依頼の為、ポートベローにあるイギリスブランドのオフィ-スに向い1時間半商談後、帰り道マーケットの日なので軽くストールを覗きながらランチを食べに行きつけのカフェポルトまで。

ミルキーカフェラテにトマト、モッツラレラチーズ、アボガドのトースティッドサンドウィッチを表のテーブルで頂く。

この後、オフィ-スに戻りメールチェックするとトラベルエージェントから土、日曜の2日間ホテルの部屋が取れたとの内容に取りあえず一安心。

明日の日曜日、久々に少しのんびり出来そうでTIME OUTを買ってイベント、フェアの情報を収集。

9月のロンドンしては珍しい気温25度前後と暖かい?暑い週末を目一杯楽しもうとこの時とばかり、卑しん坊後藤田は気になるイベント、フェアをピックアップするがどう考えても1日では不可能。

どんなもんか一応ピックアップメニューを実際に行ったもの、行けなかったもののご報告を。

The films from the Latin American at the Natinal Film Theatre でMexicanCinema Amores Perrosは時間的にパス。

朝8時に起床、そのままホテルのコンチネンタルブレックファーストを頂き、最初に向った先はLONDON EYEと言っても観覧車に乗りに行ったわけではなく、10月に行なわれるReady Steady Go!の合同展示会LONDON EYEのインヴィテーション用の写真を撮りに観光客が増えない朝一番でと思ったが、着いた時にはすでに長蛇の列。

6、7枚を撮り終え、次に向ったのはテムズ川したの南にあるClapham Jctクラハムジャンクション近くのBattersea Arts Centreで行なわれているVintage FashionFairを覗いてみる。

このエリアでは、Battersea Dogs & Cats Home ReunionとOyster & Seafood Fair のふたつのFestivalが行なわれているが、残念ながらパス。

次に向ったのは、前回十分に見れなかったコベントガーデンのPhotographersGalleryのAntonioni`s Blow-Upをもう一度、じっくりと観賞。

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次は、National Theatre Museuamsで行なわれているMatthew Andrews/マフィューアンドリュウスの写真展で後藤田の永遠の恋人Audreyに会いに行くが日曜日は休館でがっかり。

移動の途中、たまたまコベントガーデンで映画の撮影をしているところに紛れ込み、立ち入り禁止らしい様子だが、折角だからと関係者が不審な目線を送って来るが気にせず。3枚の写真をゲット。

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3時を廻ってお腹が空いて来たのでHolbone/ ホルボーンから地下鉄に乗り、Liverpool Streetで下りて歩いてBrick LaneFerstivalのベンガルカレーを食べに行くが人が多くて進行ままならず、簡単に出店のカレーで済まし、

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次の場所、South Kensington駅近くのVictoria & Albert Museumで行なわれているSixties FashionとSixties Graphicsのふたつの展示を見に行く為に再度、地下鉄で移動。

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見終わると17時半で日も西に傾き、残り時間もあとわずか。

ロンドンサウスから、ウエストエンド、イーストエンド、そしてウエストロンドンとかなり歩いてパンパンになって疲れた足を引きずり、Holand Parkを最後の締として今日一日はほぼ終了です。

本来であれば、疲れた身体を休める為にのんびり公園でリラックスした方が明日、列車でイギリス第ニの都市マンチェスターに行くことも考えるとベターだったかもしれないが十分に楽しめた長い日曜日に感謝です。

ホントは、40枚くらいの写真があるのですが、一記事につき10枚までの写真限定なので日を改めて、後藤田のアングルで撮ったそれぞれの会場での写真展?を後日開催致します。

お楽しみに。