本日は、予定を変更してサッカーワールドカップファイナルゲーム /イタリー対フランス戦をお届けします。
前回のヨーロピアンカップに引き続き、同じカードイタリー対フランス戦となった決勝戦、運良くヨーロッパ / ロンドンにいることでかなり盛り上がり、最高の観戦となりました。
午前7時の起床から仕事を始め、1時過ぎからウエストエンドにセールまっただ中のデパート/ リバティー、セルフリッジを中心に色々とお店を見て回り、途中たまたま通りかかったガントンストリートでJASのお店 DoorsにKevinがいたのでsay hello 。
セールも2週目に入り、ほとんどいい物が残っていないのが現状だけど、何かしら見つけるのが後藤田眼/アイ。
夕方、6時までセントラルにいて市場調査も終了、地下鉄で途中、パディントンで下車してスーパーにより、買い物をして、ロンドン時間の午後19時/ 現地ドイツベルリン20時のべキックオフに間に合うように急いで帰宅。
最初はクリスくんの家でテレビ観戦予定が、天気も良くなり、それほど気温も高くないことから、イングリュシュ
パブ/The mason`s armsでエキサイトすることに決定して、クリスの友達も参加、このパブはローカルなトレンディーピープルが集まる所でビクトリアン時代のパブだけど約1年前にニューモダンパブになり、毎日大にぎわい。
試合5分前に着いた時には、すでにあふれんばかりの人でごったがえしている状況でまだ十分に日射しが残っている7時に試合開始。
自分が座った場所は、80%はフランス応援席だったけれど、午前中にクリスくんとどちらを応援するかを可愛く5ポンドで賭けていて、最初にクリスくんがフランスと言ったから、後藤田はパスタイタリーで決まり。
試合開始10分でフランスのペナルティーキックが決まり先制、その後、イタリーもコーナーキックからヘディングでゴール。
足の踏み場もなおほどのお客さんで三百、四百人くらいは集まっている感じで売れているお酒の量も半端で
ない。
もちろん、日本人は後藤田ひとりでこういうロケーションがたまらなく好きで、最初にビール、その後、ピムズ、
そして白ワインと試合に合わせてお酒も美味しく頂いています。
そんな中、ブログ用にと写真をぱちりぱちり。
延長戦にはいる前に、5ポンドから、10ポンドに掛け金アップ。
それでも、2.100円と可愛いもんです。
後半終了前にジダンの頭突きでレッドカードで退場、スコアーはイーブンだったけれど、この時点でフランスの運は飛んでいったように思います。
結局は、実力的にはどちらも同じ、後はやはり運がどちらに転ぶかがキーポイントで残念ながら、我慢が出来なかったジダンが全てだったのではないでしょうか。
ペナルティーキック中は、大歓声でフランス応援がほとんどの中、後藤田は冷静にイタリーを応援、十字架をきって昨日言ったようにイギリス人後藤田に女神は微笑んでくれました。
24年ぶり、4回目の優勝のイタリー/ コングラチレーション。
イタリー人の歓喜の中、しょんぼりフランス人が首をうなだれがっくりと帰宅です。
帰宅の途中、イタリー人のビッグスクリーンの家があり、写真を撮らせてよと頼んで10人ぐらいの彼らの優勝爆発をポーズまで取ってくれてパシャとシャッター。
こんなひと場面も日本ではなかなか、体験出来ず、後藤田かなりご満悦でございます。
日本の皆さん、朝の5時半まで観戦お疲れさまでした。
マンデー出勤どうぞ、頑張ってください。
クリスくんから10ポンドを頂き、今晩は小さなラッキーを大事に抱いておやすみなさい。
良い夢を期待してグッドナイト。