no idea | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~


さすがにこれだけ書いてくると最近は正直、ネタ探しに少々考え込んでしまいます。

簡単に行を空けて10行くらいで済ませばいいのかもしれませんが、Ready Steady Go ! ism & 元来の頑固な性格ゆえ、勝手な思い込みですが、他のブロガーの方々とはどうしても違いを出したくて、、、、、、、、、、、、、、

海外に出れば、腐るほどあるネタも今はどちらかと言うとおとなしめの行動の毎日なうえにあまのじゃく魂には逆らえず、日本の行列&流行にはあえて背を向けがちで、今日みたいな日にはサッカーネタも書きたくないのが本音です。

お陰で変わり者扱いされそうですが、以前にも後藤田和仁全人像でお伝えしたように人にどう思われてもあまり気にならず平気で、それよりかは自分の個性を大事にしたいし、人と違うことを常に意識するもしかするとナルシスト&M タイプかも知れません。

顔も出所も公表済みですから、普段、気持ちの中では実年齢を完璧にまでごまかし、カッコつけてすかしているポーズ?をとり、大人を装っている手前、オープンに出来ない事?や残念ながら書けない内容も実はあるのです。

そんな具合でやっぱり思い出したイギリスをホンの少しだけ書きますね。

ロンドンだけでなく、仕事でイギリスの田舎 /カントリーにも電車や車で行きましたが、今日は数ある訪れた中で南のリゾート街 Brighton & Eastbourneを少々。

映画さらば青春の光でも有名なブライトンはロンドンからもそう遠くなく、気軽に一番多く訪れていますが、ビーチが砂浜ではなく石ころなのは残念ですが、それでも雰囲気は悪くないです。

そこから車で40分ほど走るとイーストボーンへ。

ここはドーバー海峡から西へ海岸線ではなく、海側はずーっと続く絶壁の崖で昔、海から他国籍海軍が簡単に上陸出来ないようにこのような地形が有効に使われたと聞きました。

20年前に車で行った時、日本の車のテレビコマーシャルにも使われていたようにだれもいない一面芝生でおおわれた小高い丘にひとり寝っ転がり、広い地球上で今ここには自分ひとりしかいない事に何とも言えない感動を覚えたものです。

少し移動すると海側には石碑があり、イヌを連れて散歩している人にも出会いましたがその眺めは最高だったと記憶しています。

すぐに何でも感傷にひたりやすく、主人公を演じてしまう性格は考えものですが、今のようにデジタルカメラがなかっただけにその景色をキャメラにおさえなかった事はちょっぴり後悔もしてます。

せっかくの良いお薦め場所も文章だけで写真がないから、イメージも伝わりづらくてごめんなさい。

以前はいつでも又、来れるからとどの国に行っても写真を撮らなかったのですが、最近は私なりのアングルで撮った写真を自慢げにプレスルームの壁に張って自分で見とれています。

又、少しづつ記憶をたどり、過去あまり日本人が来ないようなヨーロッパの田舎街を訪れた光景を思い出し、お届けして行きます。


cheers !