FC=1000番、20ルビアスをはじめとするダイワのお話。 | 意外と好評?アジングNAVI 〜擬似餌釣道部〜

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職業 : フリーランスアングラー
大阪•茨木市出身高槻市育ち、大阪市•鶴見区在住
2009/08〜2010/02佐賀単身赴任
2015/04〜2015/12広島単身赴任
2016/01〜2016/02東京長期出張
出現フィールド : 舞鶴、泉南、淡路島、芥川、周防大島

DAIWA(ダイワ)社から‘20LUVIAS(20ルビアス)が発表され、1000番台は出ないのね、1000番台がラインナップされれば買う、って言うコメントとかをよく見かけますが、、、実は出ています。笑
例えばFC LT2000Sですが、正確にいうとボディ1000番クラス、スプール2000番って感じです。じゃあFC LT2500Sはボディ1000番にスプール2500番?

その通りです。
だから自重の差はスプール径の差でたったの5gだけなんですね。FC(FinessCustom:フィネスカスタム)では、シリーズで最も軽いボディが使用されています。つまり1000番です。
さてマニアックなお話ですが、前述を読んだライトソルター(アジング・メバリング中心)の皆さんはどれを購入したいですか?僕ならば迷わずFC LT2500Sをオススメします。おいおい、また汎用性かよ、、、違います。5gの差しかないと書きましたが、たった5gであってもアジンガーからすれば軽ければ軽いほうが感度が良くなることは知っていると思います。ただこの5gを犠牲にする事で、スプール径がFC LT2000Sより少し大きくなります。SHIMANO(シマノ)社からロングスプール搭載のリールがぼちぼち出ていますが、スプール径が大きいこと、長いことの利点は飛距離が出ること。ガチの投げ釣り用のリールを思い浮かべてもらえるとわかりやすいかな。

つまり、5gを犠牲にして飛距離アップを図り、ライントラブルを減らすことを目的に、個人的にはアジングであってもFC LT2500Sをオススメしたいと思います。
あ、そういえばこれダイワ社のラインストッパー、使いにくくなったというアングラーさんが多いんですが、ラインの端が右だとして四角左上に引っ掛けた後、グルってするって知ってました?僕も受け売りなんですけどね、、、
PLS(パーフェクトラインストッパー)、実は超優秀。笑

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