SUNLINE(サンライン)社の鯵の糸新商品(NightBlue)紹介の時にちょろっと記事にもしましたが、僕が現在メインで使用しているエステルラインです。
0.3号1.4lbです。サンライン社の鯵の糸は同じ号数で1.5lbあるんですが、個人的な使用感としてはバリバス社の方が強い気がします。
ラインカラーはネオオレンジ、クリアがあります。しかも実はアジング専用ではなく、エリアトラウトに特化した商品です。ご存知の通り同じバリバス社からアジング専用エステルラインにAJING MASTER(アジングマスター)が発売されていて、200m巻きで実売900円といったところでしょうか。ただラインカラーがクリアのみなので視認性が欲しい人には不向きかもしれません。この商品を使い始めたのは1年ほど前かな。大阪湾奥でアジを追い求めるcrAzyさんが利用していたのを真似させてもらいました。やっぱり上手な人の真似をするというのは、仕事も趣味も同じですね。たまにエリアトラウトにも行く僕にとっては好都合のラインです。
イエローロッドにオレンジのライン。もうね変態丸出しのアジンガーですけど、とにかく見やすい。何を紹介しても見やすい見やすいと言ってる気が、、、アラフォーになれば気付くはず。笑
ラインでアタリを取るという意味ではなく、自分がどこにキャストしているのかが分かりやすい、隣の人とべったりの距離でキャストした時に隣の人にも見えやすいという優しさもあります。メイン使用のリーダー(海藻ハリス)のダークグリーンとの相性もよくて、リグった後に間違えて道糸側をカットしてしまうこともありません。
メリットばっかり言ってもバリバス信者みたいになってしまうので、デメリットを無理矢理探すとすれば、置いている店が少ないこと、真冬のエリアトラウトにおいてはガイド(特にトップガイド)が凍って、そこにラインが当たってキャスト切れすることですかね。後者は別にこの商品じゃなくでも、エステルラインという細いラインには起こりえる事です、、、真冬はフレッシュウォーターだけじゃなく、ソルトでも気を付けたいですね。
0.4号2.1lb、0.5号2.3lbなので、あえて0.4号でドラグをきっちり調整すればリーダーなしでも問題なく使用できそうだけどな。
ここ最近、タックル紹介記事ばっかりで申し訳ないですが、2019年のタックルデータ記事を書く際に必要になるので、数週間はお付き合い下さい。
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