今日はちょっと長文、すいません。
タイトル見て、え?って思った人も多いはず。正確に言えば本格的に再開して1年という感じですね。釣歴、記憶にあるのが6歳でオヤジに連れていってもらった和歌山でのサビキだから28年かな。空手道を始めたのも同じ時期なので空手歴も28年か。
小学校、中学校は大阪•淀川、近所の野池、そういえば今城塚古墳でもバスを求めてたな、、、今は禁止でしょうけど。
それと月2度くらいはオヤジに京都•舞鶴や三重•尾鷲に連れて行かれ、イカダ、カセでチヌ。残業はそのオヤジ作のイカダ竿を使って波止でコスリ釣り。当時は舞鶴の青井マリーナに船も所有してたので、たまに船釣り。そしたらオヤジがヘラブナのウキ製作にはまり始め、強制的にヘラブナ。笑
高校生になってからはかっこよさを求めてフライを始めてみたり。
大学入ったくらいからは月1くらいでオヤジに同行程度の釣りで、社会人になっても同じくらい。転機は2年くらい前に会社の同僚が琵琶湖で週末ガイドみたいなことをしてたことですかね。
結果的にはオヤジのおかげでどんな釣りにもスッと入っていけてるのかな。特にコスリ釣りは道糸直結で針とガン玉だけ、というシンプルな仕掛けで穂先アタリをとります、そう、これがアジングに相当近いんですよね。
本場である広島、山口のアジング、メバリング。スキル(腕)というのはもちろん重要な要素ですが、とにかく魚影が濃く、ポイントが多い。僕は最近、人に関西との違いを伝えるために、広島、山口は関西の100倍釣れますと言ってます。つまり釣るだけなら、魚がいればある程度は釣れるという事です。もちろん上手い下手は釣果の差となって表れます。ここは今後、僕も経験値を積み上げて追いついて行きたいな、って素直に思っている部分です。