ヤリエ社からのご好意でステッカーを送付して頂きましたので普段使用しているヤリエ製品の紹介を。
お、なんかブロガーっぽい。笑

兵庫•丹波市に本社を置く会社。
山南町??そういや義兄の父が丹波市合併前まで助役をしていたとこですね。笑
実は関西系の企業でありながら、僕がヤリエ社を知ったのは広島に赴任してから。いいよー!ってブログコメントで教えてもらい今話題の爆買い。笑
どちらかというとメバリングメインの僕にとって、JHに求める重要な要素はスナップの取り付けができるアイ、大きすぎず小さすぎずで良い感じなんです。これで冬の日本海でもストレスフリーです。
それと鉛色の多いJHの中にあって赤色の塗装がされていること。もちろん鉛色もラインナップされていて、赤よりも1本多い5本パック。20本くらいのバリューパック作って欲しいと個人的には思います。
赤色塗装って釣れるの?って思った人も多いはず。実はルアーやワームのカラーにはこだわらない僕ですが、なんかの実験で見たんですが赤というのは水中ではほとんど黒にしか見えません。少しずつ深度を変えていくと、最初から最後まで黒く見えるのが赤色です。レッドヘッドのルアーが昼夜問わずによく釣れるのと同じですね。

この製品のウリ、速掛け。
上あごにきっちりかかってることが多いことを実感します。フックポイント側への20°、アイの傾きがポイントだそうです。ただ僕はキャロを使うことが多く、0.2gJHを合わせますが、その場合にはカルティバのバランサーヘッドの方が掛かりが良い気がします。
今はケース内で不足してますが三角あたまのJHは同社のアジメバライダー。この製品はコアなファンが多いようですが、僕はフォールに高反応な時に使用しています。
で長々とJH語りましたが、ここは好みの問題なので、これを使ったから釣れるとかこれじゃないとダメだとかはありません。僕はオープン過ぎるゲイブは好きじゃなくて、長いシャンクが嫌い。←不器用なので長いシャンクはうまくワームがさせない。笑
ヤリエ社のJHは前述してきたヘッドカラー、アイ、ゲイブ、シャンク長といった部分が全て僕の好みに当てはまってるということです。


センターに大きめのステッカーを貼らせていただきました。小さいのは新調したジグヘッドのケースに。
