タイドグラフもチェック済みでちょうど満潮と重なるタイミングで、以前来た時に気になっていた地磯周りを攻めていきます。
通すところを間違えたり、底に沈めすぎるとすぐに根掛かりするのですが、思い描いた通りのキャスト、リトリーブが出来た時には高確率で釣れます。同様のサイズを3匹ほど追加。
まるで少年時代に戻ったかのような荷物の少なさで、かつて学校から帰ってすぐにバスロッドとタックルボックスだけで淀川や野池(工場池とか呼んでた)に行った記憶が蘇ります。
ぽつぽつとは釣れるものの先週の金曜日ほどの1091ではありません。そう言えば、プリンス裏の波止や桟橋はかつては非常に人気の釣り場だったようですが、今はというと立入禁止です。なので波止側はベランダの様な部分でちょこっと釣りができる程度です。サイズは小さいですがロリメバルくんが遊んでくれます。
底の調査をしてなかったことを思い出し、少し探っていきます。ガツンと安定のガシラくんがいました。広島でいうとカサゴ、ちょうど20㎝でした。結局1:30の納竿までにメバル5、ガシラ1でした。うん、短い時間で自分の釣りを凝縮出来た気がします。
その他広島のフィールド情報はこちらからもどーぞ。